彦根市の花しょうぶ通り商店街に「彦根りんごの小さな公園」が完成し、9月25日に行われたアートフェスタ勝負市でお披露目された。敷地を管理する滋賀県立大学名誉教授の柴田いづみさんは「憩いの場として自由に使ってほしい」と話している。
柴田さんは同商店街に「結のまちづくり研究所」を設けており、その向かいにある駐車場も管理している。同商店街が国の重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)内にあるため、重伝建にふさわしい景観にしようと、駐車場の通り沿いにあったガードレールを撤去し、2台分の駐車スペースを公園にした。
県大生作のベンチも
公園には、中薮町の彦根りんご園から譲り受けたりんごの苗木1本と、周囲にハナショウブ、ラベンダーなど10種類の花を植えた樹木スペースを設けたほか、木製デッキの上で滋賀県立大学の学生やОBОGらが作ったベンチ2台を設置した。
彦根りんごの小さな公園の利用は自由。柴田さんは「市民の皆さんや花しょうぶ通りを訪れる観光客の方が集い、ほっとできる場所になってもらえたらうれしい」と語っていた。
柴田さんは同商店街に「結のまちづくり研究所」を設けており、その向かいにある駐車場も管理している。同商店街が国の重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)内にあるため、重伝建にふさわしい景観にしようと、駐車場の通り沿いにあったガードレールを撤去し、2台分の駐車スペースを公園にした。
彦根りんごの小さな公園の利用は自由。柴田さんは「市民の皆さんや花しょうぶ通りを訪れる観光客の方が集い、ほっとできる場所になってもらえたらうれしい」と語っていた。
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