企業や商品、地方などのキャラクターのPR力を民間会社が調査した結果、「地域」の部門でひこにゃんがトップとなり、8位には花しょうぶ通り商店街のしまさこにゃんが入った。総合1位はソフトバンクの「お父さん犬」で、ひこにゃんは総合でも12位だった。
調査は300キャラを抽出して行われ、認知力や和みイメージなど7項目を平均して総合力を算出。地域部門(89キャラ対象)で、ひこにゃんは71・5ポイントで、2位の「せんとくん」(奈良県)と「モリゾー/キッコロ」(愛知万博)=いずれも65・2ポイント=を抑えてトップに。
総合でも、カーネル・サンダース(ケンタッキー・フライドチキン)とドナルド・マクドナルド=いずれも13位=をも上回った。しまさこにゃんは49・2ポイントで127位だった。
調査は市場調査をしているリスクモンスターとRJCリサーチが1月に実施。インターネットを通じて15歳~69歳の男女計2000人に実施し、1人あたり20キャラについて回答した。
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