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2021年9月13日月曜日

山田貴之 記者が滋賀大学で講義、取材・インタビューの仕方と記事の書き方を教える

 彦根商工会議所青年部は、大学生たちがSDGsに関する取り組みを進める企業に出向くインターンシップの事業を企画。7月6日には滋賀大学彦根キャンパスでインターンシップにのぞむ学生たち向けの取材およびインタビュー講義があり、小生はその講師として学生たちにアドバイスした(写真は青年部提供)。
 学生は滋賀大生22人、聖泉大生3人、流通科学大生1人の1~4回生。小生はまずインタビューの「心得」として▽謙虚な姿勢▽聞き上手で▽知ったかぶりをしない▽(学生・新人のうちは)的外れを恐れるな―などと助言。そしてインタビューの「手順」として、事前準備の大切さや質問の具体的な仕方などを解説し、ロールプレイングの体験の時間も設けた。
 学生たちからは「記者がほかの記者をすごいと思う時は?」「緊張しないために心がけることは何か」などさまざまな質問もあった。最後にまとめとして「インタビューや取材は先方のためだけでなく、新たに知識を得るという点で自分自身のためにもなる」などとアドバイスした。
 今後、学生たちは今月下旬から10月初旬にかけてインターンシップにのぞみ、各企業のSDGsを見つけていき、10月中旬に最終成果を報告。最終的には図鑑にまとめて公表する予定だ。このすばらしい取り組みに小生として今後も引き続き協力していきたい。

 小生は9月3日、滋賀大学彦根キャンパスで「記事の書き方」をテーマに講義をした。7月6日の「取材の仕方」に続く2回目の講義だったが、学生たちの熱心にメモをとる姿が印象に残った(写真は提供)。
 学生たちは、彦根商工会議所青年部が企画したインターンシップ事業に参加している滋賀大学などの約25人。7月の1回目の講義後、各企業に分かれてSDGsの取り組みを取材し、記事(原稿)を完成させるため、この日の講義にオンラインと学内に分かれて出席した。
 小生はまず「記事の役割」について解説した後、「リード文の重要性と書き方」「読者に読んでもらうためのコツ」「見出しのつけ方」などをアドバイス。学生からは「主観的な考えを記事の中に入れるコツはあるのか」などの鋭い質問もあった。
 学生たちが仕上げる原稿は企業ごとに掲載され、今年度中に図鑑(冊子)として発表される予定である。学生たちがどのような記事に仕上げてくるのか、楽しみにしている。【山田貴之】



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