東京五輪の水泳競技で金メダルを獲得した大橋悠依選手(26)を称えるため、彦根駅西口ロータリーに金色のゴールドポストが設置。10月19日に大橋選手が出席して除幕式が開かれた。
内閣官房東京オリンピック・パラリンピ
ック推進本部事務局は日本郵便と協力し、「ゴールドポストプロジェクト」と題して金メダリストの出身地に記念のゴールドポストを設置している。今年中に全国各地の70カ所に設ける予定で、3カ所目となった彦根市には大橋選手の「多くの市民の皆さんに利用してほしい」との希望で井伊直政公の銅像前に設置された。
ゴールドポストは幅81・2㌢×高さ1㍍20㌢×奥行き56㌢。除幕式には大橋選手、和田裕行市長、彦根郵便局の松阪馨局長らが出席。除幕後、大橋選手は「たくさんの人にこのポストを利用してもらえたらうれしい」と述べ、その後の記者からの「手紙を出すなら誰に出すか」との質問には「仙台市にいる大学時代の友人に出したい」と話していた。
西口ロータリーへのゴールドポストの設置に伴い、近くにある従来型のポストは近く撤去される。
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ック推進本部事務局は日本郵便と協力し、「ゴールドポストプロジェクト」と題して金メダリストの出身地に記念のゴールドポストを設置している。今年中に全国各地の70カ所に設ける予定で、3カ所目となった彦根市には大橋選手の「多くの市民の皆さんに利用してほしい」との希望で井伊直政公の銅像前に設置された。
ゴールドポストは幅81・2㌢×高さ1㍍20㌢×奥行き56㌢。除幕式には大橋選手、和田裕行市長、彦根郵便局の松阪馨局長らが出席。除幕後、大橋選手は「たくさんの人にこのポストを利用してもらえたらうれしい」と述べ、その後の記者からの「手紙を出すなら誰に出すか」との質問には「仙台市にいる大学時代の友人に出したい」と話していた。
西口ロータリーへのゴールドポストの設置に伴い、近くにある従来型のポストは近く撤去される。
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