新型コロナの影響で困難な生活を送っている女性への相談受付や、経済的な理由で生理用品を購入できない女性への無料配布の取り組みが、今月から彦根市男女共同参画センターウィズを拠点に行われて
いる。
「心が疲れた」「相談相手がほしい」「生理用品が買えない」「生活が不安」「働きたい」など、コロナ禍で悩みや困難を抱える女性が増えている。同センターを運営する「ウィズで集う会」は彦根市からの委託を受ける形で、女性たちを支援する彦根市つながりサポート事業「つなサポ」を実施している。来年3月31日まで。主な支援内容は以下の通り。
電話 窓口 面談で
お金や生活、子育て、家族関係、仕事などでの悩みを女性の相談員が電話や面談で一緒に考える「つなサポ相談室」。電話は水金の午前9時~正午か月水木金土の午後1時~同4時(24日、祝日、年末年始除く)。面談はウィズで月土の午前9時~同10時~同11時~、一人40分。☎080(3841)7087。
悩みを抱えた女性たちが集まって、茶を飲みながら話す「つなサポサロン」。ウィズで木曜午前10時~正午。予約不要。
生理用品1パックを無料で配布する「つなサポスマイルプロジェクト」。300パックを用意。ウィズで月水の午前9時~午後5時半か木金土の午前9時~午後8時半。窓口で「つなサポスマイルプロジェクト」と伝えるか、掲示の卓上旗を指すだけでも可。
相談員の瀧口美津子さんは「コロナの影響を受けて、水面下で悩んでいる女性は多いと思う。気軽に相談しに来てほしい」と話している。いずれも秘密厳守。無料。ホームページ(https://hikone-women-support.net/)やフェイスブック、インスタグラムもある。添付のQRコードから。
いる。
「心が疲れた」「相談相手がほしい」「生理用品が買えない」「生活が不安」「働きたい」など、コロナ禍で悩みや困難を抱える女性が増えている。同センターを運営する「ウィズで集う会」は彦根市からの委託を受ける形で、女性たちを支援する彦根市つながりサポート事業「つなサポ」を実施している。来年3月31日まで。主な支援内容は以下の通り。
お金や生活、子育て、家族関係、仕事などでの悩みを女性の相談員が電話や面談で一緒に考える「つなサポ相談室」。電話は水金の午前9時~正午か月水木金土の午後1時~同4時(24日、祝日、年末年始除く)。面談はウィズで月土の午前9時~同10時~同11時~、一人40分。☎080(3841)7087。
悩みを抱えた女性たちが集まって、茶を飲みながら話す「つなサポサロン」。ウィズで木曜午前10時~正午。予約不要。
生理用品1パックを無料で配布する「つなサポスマイルプロジェクト」。300パックを用意。ウィズで月水の午前9時~午後5時半か木金土の午前9時~午後8時半。窓口で「つなサポスマイルプロジェクト」と伝えるか、掲示の卓上旗を指すだけでも可。
相談員の瀧口美津子さんは「コロナの影響を受けて、水面下で悩んでいる女性は多いと思う。気軽に相談しに来てほしい」と話している。いずれも秘密厳守。無料。ホームページ(https://hikone-women-support.net/)やフェイスブック、インスタグラムもある。添付のQRコードから。
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