彦根保護区更生保護ネットワーク協議会は平田町の市福祉センターの建物沿いにバラ専用の花壇を手作りで設置。10月23日に完成式を開いた。
同協議会は犯罪や非行をした若者らの更生を目的に活動している彦根保護区保護司会や彦根地区更生保護女性会などで構成。さまざまな課題を抱える者の居場所として花壇作りを企画し、会員約30人が9月15日から1週間ほどかけ、レンガ400個、ブロック30個などを使って奥行き80㌢×幅約2㍍と幅3㍍の花壇を製作。2月から鉢植えで育ててきた18種類のバラの苗計20株を植えた。
完成式には彦根保護区保護司会の平田敦之会長(58)=平田町=ら会員約20人と、育て方を指導したバラ愛好家の木村仁美さん(53)=開出今町=が参加。平田会長は「バラを育てながら会員同士で親睦を深めていくことができたら」と話していた。バラは11月中旬をはじめ、年に4回ほど咲くという。
同協議会は犯罪や非行をした若者らの更生を目的に活動している彦根保護区保護司会や彦根地区更生保護女性会などで構成。さまざまな課題を抱える者の居場所として花壇作りを企画し、会員約30人が9月15日から1週間ほどかけ、レンガ400個、ブロック30個などを使って奥行き80㌢×幅約2㍍と幅3㍍の花壇を製作。2月から鉢植えで育ててきた18種類のバラの苗計20株を植えた。
完成式には彦根保護区保護司会の平田敦之会長(58)=平田町=ら会員約20人と、育て方を指導したバラ愛好家の木村仁美さん(53)=開出今町=が参加。平田会長は「バラを育てながら会員同士で親睦を深めていくことができたら」と話していた。バラは11月中旬をはじめ、年に4回ほど咲くという。
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