ボランティア団体・サラン彦根の十河勇一さん(50)らによる「ひこね流木清掃実行委員会」の呼びかけで、県内外からのほか、滋賀大学と滋賀県立大学のウインドサーフィン部から13日に計40人、14日に計45人が参加。馬場2丁目から長曽根町までの約600㍍の湖岸に打ち上げられたごみの除去作業を行った。
2日間の作業で流木や自転車、ビン、プラスチックなど計約20㌧を除去し、翌日から燃えるごみ、不燃ごみ、埋め立てごみ、産廃に区分けし処分している。清掃活動に参加した県立大3年生の平野颯一君(20)=守山市=は「掃除をする人の立場になって、ポイ捨てなどは絶対にダメだということを改めて知った」と話していた。
湖岸の清掃活動は20日も午前9時から午後4時まで実施予定。問い合わせは十河さん☎090(1675)7839。
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