最近の選挙では今年7月21日に行われた参院選で彦根市の投票率は、県下市町で最低の45・99%、昨年末の衆院選でも57・29%と県下で2番目の低さだった。投票率が低迷する原因として、市選管では20歳代、30歳代の選挙への関心の無さを挙げている。先の参院選では20歳代が27・07%、30歳代が33・90%だった。
セミナーでは滋賀県立大学の大橋松行教授を講師に招き、講演とワークショップを行う。対象は市内在住・在勤・在学の20歳前後~30歳代。参加無料。先着30人。申し込みは市選管事務局☎(30)6131。
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