多賀大社では毎年この時期に、巫女(みこ)や神職計35人が長さ60㌢の破魔矢計8000本と、同73㌢と同150㌢の鏑(かぶら)矢計4000本に、来年のえと・午(馬)が描かれた絵馬をくくり付けている。
年末までに破魔矢などのほかに、宝船や熊手など縁起物やお守り、お札など約100種類・計約15万個を仕上げるという。
なお、多賀大社では来年三が日の参拝客を、例年並みの47万人(今年47万人)と見込んでいる。
彦根市と犬上郡の話題を中心に、関連する国政や滋賀県政のニュースもお送りします。取材依頼や身近な話題の提供などもお待ちしています。 電話0749-65-0608 FAX0749-62-4483 メール(hikone@shigayukan.com)
0 件のコメント:
コメントを投稿