次の衆院選で彦根市や長浜市など滋賀2区に、みんなの党が元環境庁職員の世一(よいち)良幸氏(52)=長浜市=を擁立することがわかった。14日に渡辺喜美代表が県庁などで記者会見を予定しており、正式に発表する。
世一氏は長浜出身。虎姫高、京大文学部卒業後、環境庁(現・環境省)入庁。パリ第七大学で環境学修士号取得。酸性雨研究センター副所長、防衛省環境対策室長(米軍基地の環境問題担当)などを経て平成21年3月退職。ライターや講演活動をしている。
同党滋賀県広域第一支部(池田洋支部長)が候補擁立に動き、「自信を持って送り出せる人材を発掘した」としている。
滋賀2区では、民主党現職の田島一成氏(49)が準備を進めているほか、自民党から元衆院議員の上野賢一郎氏(46)が出馬を表明している。
2 件のコメント:
同級生ですが、びっくりしました。あのもの静かだった世一君が日本の政治を正すと・・・。でもその後の彼の経歴を知って、すごく努力をしたのだと思います。まったく古賀さんと同じ思いです。正義感と気迫を今感じています。今の議員では世直しができるはずありません。みんなの党からの出馬ですが、一番わかりやすくて、気兼ねなく活動できるなんて、大応援です。頑張っていただきたいですし、もっとPRして、今の閉塞感を打破してください。
湖北からみんなの党ですか。
世一さんに期待をしています。
もちろん応援もします。大きなうねりに
飲み込まれず、ぶれないでください。
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