プロバスケットボール・bjリーグの滋賀レイクスターズのリーグ戦が、12月4、5日の両日、彦根市民体育センター(松原町)で開かれる=写真は昨年の彦根での試合の様子。
滋賀レイクスは昨期は西地区4位だったが、今期は23日までで9勝3敗で、同地区1位と好調な出足だ。
彦根市民体育センターでは、両日とも高松ファイブアローズと対戦。開場は4日が午後1時・5日が午前11時、開演は午後3時と午後1時、試合開始は午後4時と午後2時。入場料は指定席3300円~8000円、自由席1800円~2800円。販売は平和堂、文化プラザ、コンビニ、滋賀レイクスのホームページなどから。
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2010年11月29日月曜日
2010年11月27日土曜日
滋賀県教委は説明を尽くせ 県立高校再編問題―編集長の提言―
彦根での「意見を聴く会」を傍聴しての感想だが、県立高校再編の問題は、県教委の思惑通りにはいきそうになく、このまま強引に進めようとすればするほど、泥沼化しそうな様相である。
この問題をややこしくした原因は、県教委が上層部だけで進めていこうとした、いかにも行政的な手法を用いたことではなかろうか。「聴く会」はPTAが対象で、ほかの保護者や統廃合対象校のOBらには意見募集という形式で終わらせようとした目論見が見え隠れする。
確かに行政が政策を策定する場合、第三者機関の専門委員会が協議し、その答申を行政に提出し、行政が県民・市民に意見を求めて、修正し条例案を作り、議会へ提案するという一定の流れがある。
しかし、高校再編の問題は対象となる県民が多くおり、普段の過程で進めるべきではない。すでに今年9月には県産業教育審議会の答申を経ているとのことだが、そんなに拙速に進めるべき事案ではなかろうに。遅きに失した感は否めぬが、PTA役員だけでなく、保護者など末端へ幅広く説明会を開くべきであり、「聴く会」で意見があったようにデメリットも示すべきだ。
県教委側も、PTA役員らの質問に明確な回答ができていないことから、▽生徒数減▽ニーズの多様化▽財政難―だけでは説得できないということは自認しているはずだ。
いずれにしても、高校再編の問題は稚拙な論理のまま、上層部だけで強制的に進めるべきではない。いったん立ち止まり、情報をより末端に知らせることを優先するべきである。 【山田貴之】
この問題をややこしくした原因は、県教委が上層部だけで進めていこうとした、いかにも行政的な手法を用いたことではなかろうか。「聴く会」はPTAが対象で、ほかの保護者や統廃合対象校のOBらには意見募集という形式で終わらせようとした目論見が見え隠れする。
確かに行政が政策を策定する場合、第三者機関の専門委員会が協議し、その答申を行政に提出し、行政が県民・市民に意見を求めて、修正し条例案を作り、議会へ提案するという一定の流れがある。
しかし、高校再編の問題は対象となる県民が多くおり、普段の過程で進めるべきではない。すでに今年9月には県産業教育審議会の答申を経ているとのことだが、そんなに拙速に進めるべき事案ではなかろうに。遅きに失した感は否めぬが、PTA役員だけでなく、保護者など末端へ幅広く説明会を開くべきであり、「聴く会」で意見があったようにデメリットも示すべきだ。
県教委側も、PTA役員らの質問に明確な回答ができていないことから、▽生徒数減▽ニーズの多様化▽財政難―だけでは説得できないということは自認しているはずだ。
いずれにしても、高校再編の問題は稚拙な論理のまま、上層部だけで強制的に進めるべきではない。いったん立ち止まり、情報をより末端に知らせることを優先するべきである。 【山田貴之】
県立高校・再編計画 意見を聴く会でPTA役員ら不満相次ぐ、県教委はあいまい回答
県立高校の統廃合を含めた再編を計画している県教委が23日、彦愛犬地区の小中学校のPTAを対象に、意見を聴く会をひこね燦ぱれすで開き、PTA役員や小中高教諭ら44人が出席。会では県教委が再編の必要な理由を説明したが、意見をしたPTA役員らのほとんどからは県教委の説明に不満の声が相次いだ。
この説明に対して、PTA役員らからは「保護者会を開くなりして、マイナス情報を含めてすべての関係者が情報を知るようにするべきだ」、「学級が少ない方が先生も適切に対応できるのではないか」、「県の教育分野への投資額は全国で下から4、5番目で、逆にもっとお金をかけるべきだ」、「学校が無くなることで、地域社会への影響も出てくるのではないか」などと質問。
一方の県教委側は、「今回の会で終わりではない」、「10学級だと生徒の顔と名前がわからないが、6~9学級だと覚えられる先生が多い・・・」など、いずれもあいまいな回答が目立っていた。
なお今年度、県立高校(全日制)で1学年の募集定員が5学級以下の彦愛犬地区の学校は、彦根翔陽(5)、彦根西(4)、愛知(3)。
県民に意見を募集
県教委は、県立高校再編に関して県民に意見を募集している。
「魅力と活力のある高校づくりを実現するために」、「再編を検討するにあたって大切にすべき視点」などをテーマに募集。12月15日までに県教委教育総務課教育企画室へ。問い合わせは同室℡077(528)4513へ。
2010年11月26日金曜日
多賀大社の黒松・五葉松に雪吊り、冬の風物詩
積雪のシーズンを前に、多賀大社で25日、拝殿前の松への雪吊(つ)りが行われた。
雪つりは、積雪で松が折れるのを防ぐために縄で木々を覆うことで、冬の風物詩としても知られる。多賀大社では毎年、拝殿前の樹齢約200年の黒松(高さ約8㍍・幹周り約1・5㍍)や五葉(ごよう)松(高さ約10㍍・幹周り約1・8㍍)などに雪つりをしている。
25日は、米原市の造園業者の造園工5人が、松の幹に並行する形で長さ10㍍(五葉松は13㍍)の竹を立て、つり縄約50本を竹の頂上から木を囲む形で垂らした。翌日には社務所前と参集殿前の松にも雪つりをし、12月からの本格的な冬に備える。雪つりが見られるのは3月中旬まで。
雪つりは、積雪で松が折れるのを防ぐために縄で木々を覆うことで、冬の風物詩としても知られる。多賀大社では毎年、拝殿前の樹齢約200年の黒松(高さ約8㍍・幹周り約1・5㍍)や五葉(ごよう)松(高さ約10㍍・幹周り約1・8㍍)などに雪つりをしている。
25日は、米原市の造園業者の造園工5人が、松の幹に並行する形で長さ10㍍(五葉松は13㍍)の竹を立て、つり縄約50本を竹の頂上から木を囲む形で垂らした。翌日には社務所前と参集殿前の松にも雪つりをし、12月からの本格的な冬に備える。雪つりが見られるのは3月中旬まで。
2010年11月25日木曜日
彦根市立病院にシバザクラの苗1950個植える、彦根市民健康サポーターズ倶楽部のメンバーら
彦根市立病院を花いっぱいにしよう―。医師や市民有志で組織の「彦根市民健康サポーターズ倶楽部」のメンバーらが21日、病院敷地内にシバザクラの苗を植えた。来年5月ごろには満開となり、一帯はピンクのじゅうたんのようになるという。
同倶楽部では昨年末の結成以降、「花いっぱい運動」と題し病院職員を交えて、院内のさまざまな場所に花を植えたり、ポット(花器)を置いたりして、来院者からの評判も良いという。
今回は犬上川側の駐車場の一画約200平方㍍に新潟産のシバザクラの苗を、先週までに300個、21日にはメンバー10人が約4時間かけて1650個を植えた。シバザクラは地面を覆い尽くすように咲くのが特徴で、市立病院でも早速、来春には花を見ることができそうだ。
メンバーの循環器科医師・綿貫正人さん(51)は「来年の春は、病院の階上から見たらとてもきれいだろうし、患者さんも和んでいただけるのでは」と笑顔で話していた。
同倶楽部では昨年末の結成以降、「花いっぱい運動」と題し病院職員を交えて、院内のさまざまな場所に花を植えたり、ポット(花器)を置いたりして、来院者からの評判も良いという。
今回は犬上川側の駐車場の一画約200平方㍍に新潟産のシバザクラの苗を、先週までに300個、21日にはメンバー10人が約4時間かけて1650個を植えた。シバザクラは地面を覆い尽くすように咲くのが特徴で、市立病院でも早速、来春には花を見ることができそうだ。
メンバーの循環器科医師・綿貫正人さん(51)は「来年の春は、病院の階上から見たらとてもきれいだろうし、患者さんも和んでいただけるのでは」と笑顔で話していた。
2010年11月24日水曜日
初の石田三成検定に160人受検 30人が合格 上位3人は関東の歴女、いしだみつにゃん試験官務める
初の石田三成検定が23日、彦根市古沢町の清凉寺で開かれ、県内外から160人が受検。会場には、三成をイメージしたキャラ・いしだみつにゃんも登場し、試験を見守っていた。
花しょうぶ通り商店街の有志らで組織の石田三成公生誕450年祭実行委員会が三成の生誕450年を記念し企画。県内59人、県外93人の応募があり、受検日には当日参加の18人を含め、熊本県や長崎県、千葉県などからの小学生~70歳代の老若男女が受検。その8割以上が女性で、しまさこにゃんと、おおたににゃんぶも参加した。
最高得点は静岡県と東京都から参加した女性2人の90点、3位は89点で横浜市の女性だった。実行委では「予想以上の参加者と合格者で驚いている。2回目も実施したい」としている。
2010年11月21日日曜日
4世紀後半の荒神山古墳 国の史跡に指定、滋賀県立大学・林博通教授「琵琶湖を意識した場所」
市史編さん室と県立大学考古学研究室による平成14年3月から4月にかけての合同測量調査と、15年度から20年度にかけての市教委文化財課の4回にわたる調査で、3段の丘型で、埴輪(はにわ)を巡らせて石で覆った形状を確認。大和(奈良)の中枢部に築かれた古墳と同じ様式であることから、大和政権とつながりがある首長古墳だとされる。
4世紀前半の大和政権は、繋がりが薄い日本海沿いや伊勢湾岸の地域との関係を築くために近江を重要視。前方後方墳など在地の旧勢力を傘下に組み入れようと、近江に前方後円墳の築造を進めた。4世紀後半には、対朝鮮政策を進める新興勢力と結んだ新たな集団が近江でも台頭し、県内最大規模の瓢箪(ひょうたん)山古墳(全長134㍍)=安土=や、荒神山古墳など各地域を支配していた首長の古墳が作られた。
滋賀県立大学の林博通教授(日本考古学)は「当時、人通りが多かった道路(現・国道8号線)からは見えない、琵琶湖を意識した場所にあることから、当時は湖上交通が盛んだったことを示しているのではないか」と話している。なお市教委文化財課は来年1月29日午後1時半~南地区公民館で、荒神山古墳国史跡指定の記念講演会を開く。申し込みは文化財課へ。
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