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2011年11月18日金曜日

彦根出身の画家・並河冨美代さん ギャラリーコジマで絵画展

 彦根出身の画家・並河(旧姓・今西)冨美代さん(75)=大阪府高槻市=の作品展が銀座町のギャラリーコジマで開かれている。
 並河さんは旧芹橋8丁目出身。彦根東高時代から美術部に所属し、京都市立美術(現・芸術)大学では西洋画を学んだ。以降、東京や大阪など近畿地区で個展やグループ展を開催している。
 1999年の東京での個展で桜やつばきを描いたのを機に、「花や木の魅力にひかれた」ことから、樹木などの絵を主に描いている。
 作品展では、つばきや桜、太陽の光が注ぐ木々などの樹木の絵のほか、彦根城天守の作品など計38点を展示。開館は午前10時半~午後6時だが、最終23日のみ午後5時まで。木曜休館。平和堂銀座店の駐車券あり。

銀座芝居小屋オープンへ

 彦根市銀座町に18日、ライブやコンサートなどの会場として使用できるコミュニティ広場「銀座芝居小屋」(仮称)がオープンする。
 旧ペットショップだが、2階は旧ジャズ喫茶として使われていた。彦根銀座商業組合では商店街の活性化を目的に芝居小屋の設置を企画。
 その第一弾として、▽18日=午後1時~笑福亭純瓶と桂福丸による落語(800円)、同3時~県立大学能楽部による狂言と能(500円)、同5時~mansiによるキーボード弾き語り(300円)▽19日=午前11時~落語(800円)、午後1時~首藤さとこのキーボード弾き語り(500円)、同5時~ジャズライブ(600円)▽20日=午後1時~アコースティックギター弾き語り(300円)、同3時~赤紫ギャングスのライブ(500円)、同5時~西村番長らによるレコード話と蓄音機を聴こう(300円)。
 いずれも100円か300円のクーポン券付き。チケットは十八番フルーツ、太田書店、マルイケで。当日はカフェもオープンする。

2011年11月17日木曜日

復興ピアノ提供した井上晃雄さんの妹・太田良子さん、スミス記念堂の演奏体験に感動

 東日本大震災で宮城県石巻市の海に沈んだものの、引き上げられて修理された楽器店経営・井上晃雄(てるお)さん(82)のピアノの演奏体験会が13日、彦根市本町のスミス記念堂で開かれた。会には井上さんの妹・太田良子さん(80)=写真=も東京から駆けつけ、ピアノの音色を聴いていた。
 このピアノは、彦根市尾末町のピアノ教室講師・寺村邦子さん(56)が井上さんから譲り受けたもの。震災後の4月初め、寺村さんがテレビで被災地の海にピアノなどが沈んでいる映像を見、「1台でも救いたい」との思いにかられ、連絡がついた井上さんの店から寺村さんに届けられることになった。
 井上さんの店はピアノを初め、50種類前後の珍しい民俗楽器が流された。ピアノはその後、ボランティアなどの手によって海から引き上げられ、修理後には「復興ピアノ第1号」として石巻市内で開かれた祭典に登場。9月末の台風15号で一部が浸水する被害にもあい、再修理を経た10月9日に寺村さん宅に届いた。
 寺村さんは、「復興ピアノ」を多くの人に弾いてもらおうと演奏体験会を企画。当日は小学生から高齢者まで約50人がピアノを演奏した。多賀小5年の堀川紗也華さん(11)は「海に沈んでいたピアノがここにあるのはすごいと思う。演奏は恥ずかしかったけれど、うまく弾けた」と話していた。
 井上さんの代わりに訪れた太田さんは、「温かみのある音に感動した。彦根の皆さんに愛されていることを兄が知れば、涙を流して喜ぶと思う」と感慨深げに話していた。
 寺村さんは来年3月に、復興ピアノを使ってギネス記録に挑戦する。

2011年11月16日水曜日

いしだみつにゃん ひこね芹川駅の名誉駅長に

 近江鉄道は、石田三成のゆるキャラ・いしだみつにゃんを、ひこね芹川駅の名誉駅長に就任させることにし、13日に同駅で任命式を開いた。記念乗車券やグッズも同日から発売している。
 同駅は、みつにゃんが拠点としている花しょうぶ通り商店街のひこね街の駅「戦國丸」に近く、城下町への観光客の周遊にも役立っている。また4月で開業3年を迎えたことから、「三(年目)で成る」にちなんで、みつにゃんを名誉駅長にすると共に、ゆるキャラの聖地にもしたい考え。
 任命式では、近江鉄道彦根駅の古澤初雄駅長(49)からみつにゃんへ任命書とタスキが贈られ、看板(高さ約170㌢×横270㌢)の除幕式が行われた後、発車する電車の前でみつにゃんが「出発進行」の初仕事をした。今後は佐和山周辺での近江鉄道や同商店街などのイベントにタスキをかけて登場する。
 記念乗車券(ひこね芹川駅・愛知川駅の往復)は800円。グッズはキーホルダーとマグネットで500円。彦根駅、米原駅、八日市駅などで。問い合わせは同社運輸課。

2011年11月14日月曜日

松居清恵さん彦根・長浜の町並みスケッチ画 絵はがきに

 彦根市栄町の松居清恵(きよしげ)さん(62)は、彦根城内や城下町、市内大学、長浜などの町並みを描いた絵はがきを作成。彦根・長浜両市内で販売している。
 松居さんは5年前からスケッチ画を始め、昨春には妻の直子さん(57)と二人展を醒ヶ井で開催。その後、彦根城天守閣、櫓、夢京橋キャッスルロード、辻番所、滋賀大、県立大、彦根東高、鳥居本駅舎など彦根市内のほか、黒壁ガラス館、盆梅展、北国街道、木之本地蔵など長浜市内でスケッチ。
 2種類のひこにゃんのイラストを載せたものを含め62種類を絵はがきにした。販売場所は夢京橋あかり館、彦根城二の丸の売店、四番町スクエアのひこね街なかプラザ、長浜の文泉堂などで。1枚120円~。

2011年11月13日日曜日

芹川けやきの愛称・けやき道のフレーズ募集

 彦根市は15日から、芹川左岸のけやき3本の愛称と、けやき道に関する四季のフレーズ(うた)を募集する。
 対象のけやきはいずれも樹齢約350年で、▽大王の風格▽角のような枯れ枝▽大穴が特徴。カラー写真は市のホームページに掲載しているほか、対象樹木には看板なども設置。フレーズは季節をイメージしたものにすること。
 応募用紙に必要事項を記入し、市道路河川課に郵送するか、彦根観光協会・市観光案内所・現地に設置の応募箱に投函。12月15日午後5時必着。応募用紙は同課、稲枝支所、各出張所、彦根観光協会、市観光案内所、現地に。愛称とフレーズの採用者の発表は来年1月中旬。採用者には賞状と賞品、応募者にも抽選で参加賞あり。問い合わせは市道路河川課☎(30)6122。

2011年11月12日土曜日

岩手・三陸鉄道応援乗車券、近江鉄道発売

 東日本大震災の発生から8カ月を迎えた11日に、近江鉄道は被災地・岩手県の三陸鉄道を支援する「応援乗車券」の販売を開始した。
 その日は1が6つ並ぶことから、「『いい』がたくさんある事を願って」発行。券の名称は「11.11.11 がんばろう!三陸鉄道応援乗車券」。三陸鉄道と近江鉄道の被災地支援列車「ほほえみ号」の車体が写っている二つ折りの紙製の入れ物(縦14・8㌢×横20㌢)=写真=に、彦根・米原の往復券(2枚・580円分)と三陸鉄道の盛から三陸行きの券(1枚・520円分)が入っている。
 1セット1100円。発売場所は彦根、米原、八日市など6駅と通販で。来年3月31日まで。問い合わせは同社運輸課へ。