滋賀県は2日、県庁本館の知事応接室で、夏の甲子園に出場する近江高校の多賀章仁監督や山田陽翔主将らを迎えての激励会を開いた。三日月大造知事から激励の言葉を受けた山田主将は「日本一を目指す」と抱負を述べた。
激励会には近江高から多賀監督、山田主将、岩谷斉(ひとし)校長、武田弘和部長が出席。三日月知事、県議会の岩佐弘明議長、県高野連の樋口康之会長らが出迎えた。
三日月知事は「センバツで準優勝したイメージが全国にあり、甲子園でも注目を集めるだろう。一つ一つのプレーを大事にし、一勝ずつ積み重ねて、滋賀初の優勝旗を目標に頑張っていただきたい」と激励した。
山田主将は「滋賀大会で優勝しもう一度、甲子園に出場できる。次こそは日本一をつかみ取りたい」と誓った。最後には全員で記念撮影が行われた。
なお例年は彦根市役所でも激励会があるが、新型コロナウイルスの感染防止対策のため、今年は県庁でのみになった。
激励会には近江高から多賀監督、山田主将、岩谷斉(ひとし)校長、武田弘和部長が出席。三日月知事、県議会の岩佐弘明議長、県高野連の樋口康之会長らが出迎えた。
三日月知事は「センバツで準優勝したイメージが全国にあり、甲子園でも注目を集めるだろう。一つ一つのプレーを大事にし、一勝ずつ積み重ねて、滋賀初の優勝旗を目標に頑張っていただきたい」と激励した。
山田主将は「滋賀大会で優勝しもう一度、甲子園に出場できる。次こそは日本一をつかみ取りたい」と誓った。最後には全員で記念撮影が行われた。
なお例年は彦根市役所でも激励会があるが、新型コロナウイルスの感染防止対策のため、今年は県庁でのみになった。
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