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2013年6月6日木曜日

平和堂の中国室長 反日デモ被害からの再興報告、滋賀大シンポジウムで

 滋賀大学経済学部(彦根市馬場)は5月31日、「競争と協調で拓くアジアの未来」をテーマに開学90周年の記念シンポジウムを開いた。
 シンポジストには、嘉田知事、佐和隆光学長、平和堂の古川幸一・中国室長、近畿経済産業局の持木浩徳・通商部長らが招かれ、一人ずつ講演。
 持木氏は、今後の世界経済におけるGDPのシェアについて日米欧が減少する中でアジアの途上国が上昇する図や、アジア新興国の中間所得層が今後10年間で1・5倍になるグラフなどを示しながら、「アジア各国の製品需要が今後、見込まれる上、良質で安価な労働力が確保できる」と解説した。
 古川氏は、滋賀県と中国・湖南省が友好県省協定を結んだ昭和58年以降、湖南省の方から出店の強い要請があり、平成10年に長沙市に1号店目となる五一広場店をオープンした経緯を説明。中国人に「お客様第一」の考えを浸透させるのに苦労したことや、湖南省で一番の品揃えにした実績を話した。
 昨年9月の反日デモにより、3店舗が相次いで被害にあったことについては、テナントを含めて35億円の被害が出たとした上で、10月27日には店舗(2店)営業を再開させたことと、4月28日に4店目をオープンさせたことを報告。今後も2、3年のうちに1店舗を出店し、ネット通信販売、フランチャイズ化などで事業を拡大させる方針を示した。

2013年6月5日水曜日

舟橋聖一顕彰青年文学賞・同文学奨励賞の作品募集

 舟橋聖一記念文庫事務局は、舟橋聖一顕彰青年文学賞、同文学奨励賞の作品を募集している。
 青年文学賞は▽応募作品=小説、随筆、戯曲、評論▽規定=400字の原稿用紙50枚以内(随筆は10枚以内可)で縦書き。データ原稿はA4サイズ横に1行40字×25行で縦に印字▽資格=昭和57年9月6日生まれ~平成7年9月7日生まれまで。
 奨励賞は▽応募作品=小学生が作文、中学生が紀行文・作文、高校生が創作・随想・紀行文、複数で応募可だが、同じ部門へは一人1編▽規定=400字の原稿用紙30枚以内だが、作文に限って小学生は3~5枚、中学生は5枚程度でも可。未発表だが、4月以降に自校内での発表作は可。作文以外はデータ原稿でも可▽資格=小中学生は近畿か、福井、岐阜、三重の各県に居住または通学、高校生はプラス石川、富山、愛知、静岡の各県も可。
 いずれも今までの入賞者は応募不可(佳作や1席以外は可)。応募作品には部門、題名、応募者名(フリガナ)、住所、性別、年齢、生年月日、電話番号、学校名・学年を明記した別紙を付けること。締め切りは9月6日(当日消印有効)。〒522・0001彦根市尾末町8番1号 彦根市立図書館内「舟橋聖一記念文庫」事務局へ郵送か持参で。
 文学賞受賞者には賞金50万円・佳作10万円、奨励賞受賞者には2~5万円の図書カード。発表は11月中旬。問い合わせは事務局☎0749(22)0649。

ひこにゃんバス運行開始「沿道も和ませる」

 ひこにゃんがラッピングされた彦根ご城下巡回バスの運行が1日から始まった。同日朝には彦根駅西口バスターミナルで出発式が開かれ、最初の乗客や市民ら約120人が参加した。
 彦根ご城下巡回バスは平成9年に運行を開始し、彦根駅発着で龍潭寺や彦根城内、夢京橋キャッスルロードなどを巡回。土日・祝日を中心に一日9便出ている。観光振興の一環で、車体の両横にひこにゃんの着ぐるみ写真、後ろに3パターンのイラストがラッピングされた。
 出発式では、運営している湖国バスの川端隆雄社長が「観光客だけでなく、沿道の市民の目も和ませることができる」とあいさつ。大久保貴市長は「ひこにゃんバスを走らせたいと思っていた一人なので、就任早々に実現することができてうれしい」と述べた。
 その後、ひこにゃんが登場し、市長らにはさみを手渡しし、テープカットが行われた。式後には記念撮影会があり、ひこにゃんもバスの前でポーズをとっていた=写真

2013年6月4日火曜日

彦根えきまえ赤おにバル 2回目、今月12日

 彦根駅前の飲食店街を飲み・食べ歩こうー。駅前や周辺の店舗を対象にしたイベント「彦根えきまえ赤おにバル」の2回目が12日に行われる。
 バルはワンドリンク・ワンフードをキャッチフレーズにした飲み歩き・食べ歩きのスペインの食文化イベントで、国内外でブームになっている。彦根駅前の店舗有志らによる実行委員会は駅前バージョンのバルを企画し、今年2月21日に初めて開催し好評だった。
 旭町、佐和町、大東町、京町、古沢町にある飲食店を中心にした25店舗で使用できる4枚つづりのチケットを購入し、1枚でドリンク1杯と各店自慢の一品を味わうことができる。チケットが余った場合は13日から19日まで各店の飲食代に利用できる。
 チケットは11日までの前売り2500円。彦根駅前観光案内所、アルプラザ彦根、半月舎、バル参加店の一部で販売している。チケットが余れば、当日3000円で販売も。問い合わせは木・日曜以外の正午~午後7時に半月舎内の事務局☎0749(26)1201へ。

2013年6月2日日曜日

反問権など盛り込む市議会基本条例・素案、来年度の施行目指す

 彦根市議会は29日、議会改革特別委員会を開き、市民に開かれた議会にするための市議会基本条例の素案を協議した。
 同委員会が作成した素案では「市民の多様な意見を把握して市政に反映させるために、市民参加の機会拡充を図り、政策提言の強化に努める」「議会は必要に応じて市民との意見交換の場を設け、市民の意見を反映させるよう努めるものとする」などと列記。
 また議員の資質・能力の向上を図るため、「質疑および質問に対し、論点を整理するため、答弁者の反問(はんもん)を認める」「議会は議員または委員会による条例の提案、議案の修正に対し、市長等の反論を認める」などと、市議の質問に市長ら市職員側が逆質問するいわゆる反問権を認めることを記している。
 ほかには「議会は適正な議員定数・議員報酬について必要に応じて調査検討を行う」と、定数と報酬についてもふれている。市議会では今後、専門家の話、市民からの意見などを経て、来年1月に最終素案を作成し、3月議会の提案を目指す。

ゆるキャラまつり→ご当地キャラ博に、「彦根はキャラの甲子園・聖地」

 毎年10月に開催している「ゆるキャラまつり」の名称が「ご当地キャラ博」に変更される。
 実行委員会では、イベントの趣旨の「全国のご当地のPR」を明確にすることと、各地で開かれている同様のイベントとは違う格式高いものにしようと、名称を変更することにした。
 また、イベント名の変更に伴い、自治体や商工会、商店街などのキャラクターであること、ご当地のPRなどに関した役職に任命されていることなどの条件を設けたほか、意気込みやPRしたいことなどをまとめた動画か文書の提出を求めることにした。
 実行委員会では「彦根は同様のイベントの元祖。原点に戻すため、『ご当地キャラの甲子園』『ご当地キャラの聖地』に合ったイベントにする必要がある」としている。
 なお、今年の開催日は10月19、20日の二日間。

2013年5月31日金曜日

第4回 彦根ラーメングランプリ

 彦根ラーメングランプリが6月1、2日の両日、ビバシティ彦根の駐車場で行われる。
 市民有志による実行委員会主催で、4回目の今年のテーマは「琵琶湖」。彦根、長浜、東近江からの計8店舗がテーマに沿った新作のラーメンを用意しグランプリを競う。
 ハーフサイズで1杯400円。来場者は1枚400円のチケットか茶付きで2000円の5枚つづりを購入し、おいしかったラーメンに割りばしで投票する。
 開催時間は午前11時~午後4時半、2日のみ投票が午後3時で終了。雨天決行。