2018年8月28日火曜日

文京学院大生の五街道ウォーク学生ら23人が彦根市内を散策

 文京学院大学(東京都文京区)の学生たちが、中山道など旧街道を駅伝方式で歩く「五街道ウォーク」が17日から行われ、20日には学生ら23人が彦根市内を散策した。
 同大学は1994年から学生の「自立と共生の精神の育成」と「人としての成長」を目的に、学生たちが2年に一度、五街道の一つを歩くイベントを実施。2010年までに東海道を制覇し、12年から今年にかけて中山道を歩く。これまでに他大学や実行委員を含めて延べ約4000人が参加している。
 11回目の今年は学生30人と教職員20人が実行委員となり、岐阜県美濃加茂市から京都市までを7区間に分けてウォーキングイベントを企画。17日に太田宿を出発し、美濃市、大垣市、関ヶ原町を経て、学生21人と教職員、その子どもが3区の彦根市に入った。20日朝に摺針峠でオープニングイベントがあり、鳥居本宿、彦根城、玄宮園を見学し、四番町スクエアと夢京橋キャッスルロードを散策した後、井上仏壇では金箔押しを体験。学生たちは自分の干支のかざり金具に金箔をつけていた。
 その後、彦根港にゴールし、約8・2㌔㍍の行程を終えた。実行委員で3区の区長を務めた沖歩美さん(20)=2年生=は「彦根は古い町並みがそのまま残っており、歴史を感じました。東京にはそのような場所があまりないので、いい経験ができました」と話していた。
 一行は22日に長浜、23日に近江八幡、24日に草津と大津をリレー方式で歩き、25日に大津から京都に向かって、全行程約151㌔㍍を制覇する。2年後には日光街道、2022年には甲州街道を歩行し、同大学創立100年の24年には富士山登山、26年には奥州街道を歩行する予定。

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