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2014年10月31日金曜日

サントリー角ハイボール号 近江鉄道で初めて運行

 近江鉄道は24日から「サントリー角ハイボール号」を運行している。
 専用の電車に乗りながら角ハイボールが飲める。これまではビールや地酒のバージョンがあったが、ハイボールは初。料金は角ハイボール、缶チューハイ、ソフトドリンク飲み放題、弁当付きで3300円。角ハイボール用のジョッキ1個プレゼント。車内では缶ビールやつまみの販売も。彦根駅午後6時55分発で八日市駅、尼子駅を経て、同8時53分に彦根駅着。11月15日までの毎週金・土曜日に運行。予約制。申し込みは5日前までに近江鉄道☎(22)3303。

スガダイロートリオのジャズライブ夏川記念会館で

 「スガダイロートリオ」のジャズライブが11月2日午後6時半~彦根市京町の夏川記念会館で開かれる。
 ピアノのスガダイローさんと、バスの東保光さん、ドラムの服部マサツグさんのトリオによるニューアルバム発売記念の「秋の西南ツアー2014」の一環。スガさんは洗足学園(神奈川県川崎市)ジャズコースでジャズピアニスト・山下洋輔さんに師事し、卒業後は米国バークリー音楽大学に留学。2010年には山下さんとのデュオライブを実現させ、以降自身のトリオでの活動を進め、今年7月には山下さんとのピアノデュオ作品を発表。同月にはテレビ朝日系列「題名のない音楽会」にも登場した。
 入場料はワンドリンク付きで指定席が3800円、自由席が3500円(当日3800円)。問い合わせは窯元・泰窯の村長さん☎(27)1822。

行方不明の高齢女性保護した滋賀県立大生に感謝状

 行方不明になっていた彦根市内の女性(78)を保護したとして、彦根署は27日、滋賀県立大学工学部4年生で野瀬町の中村元春さん(21)=愛知県安城市出身=に感謝状を贈った。
 同署によると、台風の影響で風雨が強くなっていた今月13日午後5時半ごろ、中村さんが自宅前の路上を傘を差さずに歩いていた女性を発見。すぐに自分の傘を手に近づき、名前と住所を聞き出し、友人の車に乗せて女性の自宅へ送り届けた。
 女性には認知症の症状があり、その日の午後1時45分に娘(43)が彦根署を訪れて捜索願いを出していた。中村さんは「女性を保護した時、警察に連絡しようと思ったけれど、それで家族との関係が悪くなるかもと思い、自宅に送り届けた」と話し「今度も、もしまた同じ場面に出くわしたら助けたいと思う」と笑顔で語っていた。

2014年10月28日火曜日

佐渡一清さんの洋画「兆」日展で特選

 彦根市銀座町の「金美堂」店主の佐渡一清さん(64)の作品が、国内最大の美術展・日展(日本美術展覧会)の洋画部門で特選を受賞。本紙に喜びを語った。
 佐渡さんは、昭和48年に金沢美術工芸大学油絵科を卒業。店を経営しながら、米原高や彦根翔陽高、彦根総合高などで講師も務めてきた。現在は京都アートスクール彦根駅前校の校長やアトリエがある芹橋1丁目で絵画・造形教室の指導者として活躍。彦根洋画協会会長や青湖会会員のほか、今年5月から全国組織の日洋会の会員に就いている。
 絵画仲間からの進言で平成24年から日展へ出品しており、2年連続で入選。3回目の今年もこれまでと同様、20歳代の女性をモデルにした100号サイズの絵「兆(きざし)」=写真=を出品した。青いTシャツを着た女性が、赤いバラが突き出た柵の前に立ち、黒色のスカートをつまんでいる様子を描いた作品で、佐渡さんは「若い女性の属性がほころびていく形をモチーフに、社会への不安と希望を持ちながらも、将来に挑む自負心を示している人間を表しました」と解説した。
 日展は日本画、洋画、彫刻、工芸美術、書の部門に全国から応募があり、そのうち洋画1996点からは入選640点、特選10点が選ばれた。公益社団法人日展は、佐渡さんの作品の授賞理由として「作家は優れたデッサン力と構成力をもって人物画に正面から取り組んでいる。省略された余白の処理も的確で女性の存在感を強く引き出し、特選にふさわしい秀作である」と絶賛している。
 日展からは今月19日に通知があり、受賞について佐渡さんは「通知がきた時は驚いた。この私が特選をいただいて良いのか、気後れしている」と話していた。
 昨年の書部門の審査方法が問題になったため、今年度は「改組 新 第1回日展」として東京都港区の国立新美術館で開催。期間は10月31日~12月7日で、以降、京都や大阪、名古屋などで巡回展も開催される。

2014年10月25日土曜日

滋賀大生考案おしるこ・ひこわん いと重で発売

 滋賀大学経済学部(彦根市馬場)の学生と卒業生が土産用に考案したおしるこ「ひこわん」が完成し、18、19日に行われたご当地キャラ博in彦根の会場だった夢京橋キャッスルロードのいと重菓舗で発売された。
 考案したのは、酒井瞳さん(28)=横浜市、金牧実花さん(25)=吹田市、学生の片山翔太さん=彦根市=ら若手4人によるグループ「ローカルもち」。「彦根の土産物になるような和菓子作り」を目指し2年前にいと重に協力を依頼し企画をしてきた。
 完成した商品は、堀で白鳥と黒鳥が泳いでいる様子を表したおしるこで、付属のお椀は赤色を基調に、側面が黒鳥の上に彦根城天守、琵琶湖、滋賀大学講堂、ひこにゃんが描かれたデザインになっている。
 代表の酒井さんは「大好きな彦根のまちを盛り上げたいと思って考案した。彦根の土産物になってほしい」と話していた。ラベルには英語表記もされており、海外の観光客向けにも販売していく。
 いと重の藤田武史社長(43)は「熱心に企画をしてくれた学生たちの思いに応えたいと考えて商品を作った。日持ちがし、お椀という形で残るので、いつまでも彦根への思いをはせてもらえる」と話している。1個1080円。いと重の市内各店で販売している。

2014年10月22日水曜日

ご当地キャラ博2014過去最多の9万9000人来場

 ご当地キャラ博in彦根が18、19日の両日、市内で行われ、天気にも恵まれて2日間で過去最多となる計9万9000人(実行委発表)が訪れた。
 夢京橋キャッスルロード、四番町スクエアのほか、今年から花しょうぶ通り商店街にもブースとステージが設けられ、ご当地キャラとのジャンケン大会もあり、盛り上がっていた。
 2日間で計241体のキャラが参加。19日正午ごろには京橋ステージに、千葉県船橋市のふなっしーも登壇し 、会場が満員になるほど賑わっていた。



2014年10月21日火曜日

コンドルズが彦根で公演・グランドスラム

 学ラン姿のダンス集団「コンドルズ」の彦根公演が29日午後7時~文化プラザで開催。NHK教育テレビで「オフロスキー」役として知られる団員の一人の俳優・小林顕作さん(43)が3日、彦根を訪れて抱負を語った。
 コンドルズはダンスのほか、コントや人形劇、映像、楽器演奏などを組み合わせた「ほかには無いジャンル」を披露する男性グループ。平成9年に結成された当時は6人だったが、現在は学校教員や塾講師、IT会社社長ら16人が国内各地のほか、世界30カ国以上で公演をしている。主宰で振付師の近藤良平さんはNHK連続テレビ小説「てっぱん」のオープニングなどの振り付けやTBS系列の「情熱大陸」などに出演している。
 彦根公演ではコンドルズのベスト版「グランドスラム」を披露。コントには彦根ネタも入る予定。小林さんは「青春をテーマにしており、学生時代に戻って頂けるのでは。普段の嫌な事を忘れてもらえるような舞台にしたい」と話していた。
 入場料は4500円。未就学児の託児あり(1000円)。ロビーでは軽食販売がある。南彦根駅間の送迎バスを運行するほか、彦根、稲枝駅の予約型の送迎バスも。問い合わせは文化プラザ☎(27)5200。