井伊直弼と開国150年祭後のひこにゃんグッズの販売について、獅山市長や北村昌造・実行委会長らが28日から、協議を始めた。話し合いの行方次第では、ひこにゃんグッズが店頭から消える場合もある。
市は、ひこにゃんグッズの販売契約の期限を今年3月末とし、在庫処分のため6月までの猶予を与えている。
これまでの会見で市長は「ひこにゃんで儲けようという気運が見られ、これが良いのか話し合わなければならない」と話していた。一方で販売を中止した場合、ひこにゃん人気が低下してしまうことや、ひこにゃんに似た「よいにゃんこ」の製品販売が継続されることも考えられる。
28日の話し合いでは「早急に方針を決めること」が確認されたのみで、結論は次回以降に持ち越しとなった。
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