日本代表に選ばれたのは金藤さんのほか、花房愛、畑野ひかる(以上3年)、清水美並、要石里沙子(以上2年)の5人。
そのうち金藤さんは、若葉小の低学年の時に「若葉スポーツ少年団彦根ワイルドキッズ」に入部。彦根南中でもホッケー部で活躍した。伊吹高では1年からレギュラーとなり、フォワードとしてチームのポイントゲッター的存在。昨年7月のU18アジアカップ、今年5月のユースインターナショナルでも日本代表に選ばれている。
今回の代表には、地域、ブロック選考会などを経て、代表18人のメンバーに選ばれた。
金藤さんは「レベルの高い国で学び、経験をものにし、フォワードとしてシュートを1本でも多く決めたい」と意気込んでいる。
監督の樋口修教諭もコーチとして参加。大会は19日から21日まで韓国・東海市で開かれる。
彦根市と犬上郡の話題を中心に、関連する国政や滋賀県政のニュースもお送りします。取材依頼や身近な話題の提供などもお待ちしています。 電話0749-65-0608 FAX0749-62-4483 メール(hikone@shigayukan.com)
2010年10月6日水曜日
2010年10月4日月曜日
WBCバンダム級前王者・長谷川穂積さん 先祖の肥田城主・長谷川秀一眠る崇徳寺に今夏訪問
ボクシングのWBCバンダム級前王者・長谷川穂積さん(29)が今夏、彦根市肥田町の崇徳寺(高瀬俊英住職)を訪れていたことがわかった。戦国時代に肥田城主だった長谷川秀一(ひでかず)が先祖にあたるということで訪れ、墓に手を合わせたという。
長谷川秀一は尾張出身の武将で、織田信長に仕え、安土城下で浄土宗と法華宗との宗派論争が起こった際には折衝役を務めたとされる。天正12年(1584)5月に越前東郷城主、同17年に肥田城主になり、6万5000石が与えられた。文禄元年(1592)からの「征韓の役」に随行するが、同3年1月か2月に病死(現地か日本かは不明)。その後、家来の手で肥田城の菩提寺だった崇徳寺にまつられたとされる。
長谷川さんは、歴史好きの知人女性から秀一の末えいにあたると聞き、7月21日にその知人女性とマネージャーらと崇徳寺や肥田城跡を訪問。同寺にある秀一の位牌を拝んだり、秀一の画像(コピー)を見学した後、墓に参った。同寺には歴代城主の墓があるが、昭和初期に一帯が荒され、秀一の墓がわからなくなった。しかし長谷川さんは「オーラを感じる」と言って、一つの墓の前で手を合わせたという。
高瀬住職は当初、長谷川さんが世界チャンピオンだったことを知らなかったが、息子や近所の中学生らから10度の防衛を果たした偉大なボクサーであることを知り、7月末に知人女性を通じてお詫びの電話をした。その後、長谷川さんの著書「意志道拓」が送られてきた。
長谷川さんは11月26日に、2階級上のフェザー級でタイトルマッチを戦う。高瀬住職は「ボクシングはあまり見ないけど、長谷川さんにはがんばってほしい」と話していた。
長谷川秀一は尾張出身の武将で、織田信長に仕え、安土城下で浄土宗と法華宗との宗派論争が起こった際には折衝役を務めたとされる。天正12年(1584)5月に越前東郷城主、同17年に肥田城主になり、6万5000石が与えられた。文禄元年(1592)からの「征韓の役」に随行するが、同3年1月か2月に病死(現地か日本かは不明)。その後、家来の手で肥田城の菩提寺だった崇徳寺にまつられたとされる。
長谷川さんは、歴史好きの知人女性から秀一の末えいにあたると聞き、7月21日にその知人女性とマネージャーらと崇徳寺や肥田城跡を訪問。同寺にある秀一の位牌を拝んだり、秀一の画像(コピー)を見学した後、墓に参った。同寺には歴代城主の墓があるが、昭和初期に一帯が荒され、秀一の墓がわからなくなった。しかし長谷川さんは「オーラを感じる」と言って、一つの墓の前で手を合わせたという。
高瀬住職は当初、長谷川さんが世界チャンピオンだったことを知らなかったが、息子や近所の中学生らから10度の防衛を果たした偉大なボクサーであることを知り、7月末に知人女性を通じてお詫びの電話をした。その後、長谷川さんの著書「意志道拓」が送られてきた。
長谷川さんは11月26日に、2階級上のフェザー級でタイトルマッチを戦う。高瀬住職は「ボクシングはあまり見ないけど、長谷川さんにはがんばってほしい」と話していた。
2010年10月3日日曜日
國門登美恵さん創作人形展 夢京橋あかり館で、彦根屏風・浅井三姉妹・「蝋喜商店」元店主など
彦根市西今町の國門登美恵さん(62)の創作人形展が、夢京橋キャッスロードの夢京橋あかり館で始まった。 國門さんは30年ほど前に、子どもと一緒に粘土で人形を作ったことをきっかけに、人形作りのとりこになった。日本創作人形学院(本部・東京千代田区)の通信教育や名古屋の学校で10年ほど学んだ後、京都の学校で「張抜胡桐(はりぬきことう)塑人形」という工法を習得。現在は彦根や長浜で教室を開いている。
あかり館では、彦根屏風の登場人物、浅井三姉妹、花しょうぶ通りの「蝋喜商店」元店主などを、粘土や布、紙などの素材を使って仕上げた作品33点を展示。國門さんは「靴やかばんなどすべて作ることができるのが人形の魅力。多くの人に見て欲しい」と話している。9、10、16、17、23、24の各日は会場に滞在している。
開館は午前9時半~午後5時半、24日まで。火曜休館。入場料は常設展を含め高校生以上200円、小中学生100円だが、市民無料観覧券が使える。
あかり館では、彦根屏風の登場人物、浅井三姉妹、花しょうぶ通りの「蝋喜商店」元店主などを、粘土や布、紙などの素材を使って仕上げた作品33点を展示。國門さんは「靴やかばんなどすべて作ることができるのが人形の魅力。多くの人に見て欲しい」と話している。9、10、16、17、23、24の各日は会場に滞在している。
開館は午前9時半~午後5時半、24日まで。火曜休館。入場料は常設展を含め高校生以上200円、小中学生100円だが、市民無料観覧券が使える。
2010年10月2日土曜日
ひこにゃんファンクラブ発足、対象はふるさと納税「みんなのひこにゃん応援事業」5000円以上寄付者
ひこにゃんファンクラブが1日、発足した。
会員の対象は、ふるさと納税「みんなのひこにゃん応援事業」に5000円以上寄付した個人で、市内外は問わない。会員の期限は寄付後から1年間だが、寄付後1年以上が経過している人は今年いっぱいまで。
会員になると、毎年更新の会員証=写真=の発行や、会員限定グッズのプレゼントなどの特典が受けられる。
本紙など報道後、申請急増
9月だけで4~8月の合計抜く
彦根市は、ふるさと納税の寄付者に贈る年間パスポート(縦54㍉×横86㍉×厚さ0・76㍉)のデザインを新しくした。
ふるさと納税は平成20年10月から始まり、彦根市では「みんなのひこにゃん応援事業」など6分野に、20年度が337件・約289万円、21年度が388件・約338万円、22年度(8月まで)が101件・約67万円―寄付があった。滋賀彦根新聞などがひこにゃんファンクラブ創設を報じた9月以降は急増し、1日~28日までの申請者は129件で、うち同事業は127件に及ぶ。
寄付者には、彦根城や夢京橋あかり館など4施設に何度でも無料で入場できたり、協賛店で特典が受けられたりできる年間パスポートを進呈。新しいデザインは、彦根城天守閣をバックにひこにゃんがポーズをとっているスタイルで、寄付者による投票で選ばれた。
会員の対象は、ふるさと納税「みんなのひこにゃん応援事業」に5000円以上寄付した個人で、市内外は問わない。会員の期限は寄付後から1年間だが、寄付後1年以上が経過している人は今年いっぱいまで。
会員になると、毎年更新の会員証=写真=の発行や、会員限定グッズのプレゼントなどの特典が受けられる。
本紙など報道後、申請急増
9月だけで4~8月の合計抜く
彦根市は、ふるさと納税の寄付者に贈る年間パスポート(縦54㍉×横86㍉×厚さ0・76㍉)のデザインを新しくした。
ふるさと納税は平成20年10月から始まり、彦根市では「みんなのひこにゃん応援事業」など6分野に、20年度が337件・約289万円、21年度が388件・約338万円、22年度(8月まで)が101件・約67万円―寄付があった。滋賀彦根新聞などがひこにゃんファンクラブ創設を報じた9月以降は急増し、1日~28日までの申請者は129件で、うち同事業は127件に及ぶ。
寄付者には、彦根城や夢京橋あかり館など4施設に何度でも無料で入場できたり、協賛店で特典が受けられたりできる年間パスポートを進呈。新しいデザインは、彦根城天守閣をバックにひこにゃんがポーズをとっているスタイルで、寄付者による投票で選ばれた。
2010年10月1日金曜日
ひこにゃんフランスでも人気1位、「ジャパン・エキスポ」で33自治体キャラクター投票で
彦根市は9月29日、フランスでさきごろ開かれた日本文化をPRする祭典「ジャパン・エキスポ」の「気に入った自治体キャラクター」投票で、見事ひこにゃんが1位となったと発表した。
祭典は、フランスの若者に日本の地方と文化をPRするために開かれており、11回目の今年は7月1日から4日まで開催。その中では、ひこにゃんなど日本の33自治体のキャラクターを対象にした、好きなキャラクター投票が行われた。
彦根市は玄宮園内でポーズをとるひこにゃんの写真と、跳ねる格好のイラストを展示。投票数約1200票のうち、ひこにゃんが112票を獲得しトップに輝いた。主な回答者はフランスの10~20代で「体型がかわいい」、「『サムライ』スタイルが好き」などの感想だった。
ひこにゃんの海外デビューは、昨年6月にハワイでのパレードに参加しただけ。彦根市観光振興課では「これからも依頼や機会があって、市のPRになれば、海外でアピールしていきたい」と意気込んでいる。
祭典は、フランスの若者に日本の地方と文化をPRするために開かれており、11回目の今年は7月1日から4日まで開催。その中では、ひこにゃんなど日本の33自治体のキャラクターを対象にした、好きなキャラクター投票が行われた。
彦根市は玄宮園内でポーズをとるひこにゃんの写真と、跳ねる格好のイラストを展示。投票数約1200票のうち、ひこにゃんが112票を獲得しトップに輝いた。主な回答者はフランスの10~20代で「体型がかわいい」、「『サムライ』スタイルが好き」などの感想だった。
ひこにゃんの海外デビューは、昨年6月にハワイでのパレードに参加しただけ。彦根市観光振興課では「これからも依頼や機会があって、市のPRになれば、海外でアピールしていきたい」と意気込んでいる。
「とりいもと宿場まつり」 佐和山城跡散策・講演・三成汁・旧家公開など、「鳥居本お宝発見隊」企画
佐和山城や城下町、鳥居本宿で散策・体験する「とりいもと宿場まつり」が、10月3日に鳥居本地区で行われる。地元有志らで組織の「鳥居本お宝発見隊」が企画したまつりで、3回目のイベント内容は次の通り。
▽まるごと佐和山城=午前9時半~11時に龍潭寺(古沢町)前で受付。各自で佐和山に登り、本丸跡で11時20分~「佐和山城の歴史と構造」をテーマに講演会。本丸跡で昼食後、自由見学をし各自で鳥居本側に下山。参加費は弁当・保険料込みで500円。先着150人。申し込みは10月1日までに県教委文化財保護課℡0748(46)6144へ。
▽講演会「佐和山城を学ぶ」=鳥居本公民館で午後2時半~、講師は城郭研究家として知られる長浜城歴史博物館館長の中井均さん、参加費500円、申し込みは事務局℡0749(22)0627へ。
▽公開展示=有川製薬の屋敷公開とカフェ開設、馬場清和家で油絵展、旧本陣・寺村一晃家で「一人一芸の集い」とカフェテリア、鳥居本駅で全国で4台しか残っていないという近江鉄道旧機関車の展示など。
▽出土品展示とミニ講座=旧四つ目屋跡で城下町の出土品展、鳥居本駅で柿渋染作家の作品展と販売。
▽出店=旧鳥居本集会所で創作ケーキタルト・戦国ロールケーキなど、西川賢治家で三成汁とおにぎり、ほかに各所で仏生寺みそや地元産野菜、ふなずし、清酒こまちなどの販売も。午前10時~午後4時。
▽まるごと佐和山城=午前9時半~11時に龍潭寺(古沢町)前で受付。各自で佐和山に登り、本丸跡で11時20分~「佐和山城の歴史と構造」をテーマに講演会。本丸跡で昼食後、自由見学をし各自で鳥居本側に下山。参加費は弁当・保険料込みで500円。先着150人。申し込みは10月1日までに県教委文化財保護課℡0748(46)6144へ。
▽講演会「佐和山城を学ぶ」=鳥居本公民館で午後2時半~、講師は城郭研究家として知られる長浜城歴史博物館館長の中井均さん、参加費500円、申し込みは事務局℡0749(22)0627へ。
▽公開展示=有川製薬の屋敷公開とカフェ開設、馬場清和家で油絵展、旧本陣・寺村一晃家で「一人一芸の集い」とカフェテリア、鳥居本駅で全国で4台しか残っていないという近江鉄道旧機関車の展示など。
▽出土品展示とミニ講座=旧四つ目屋跡で城下町の出土品展、鳥居本駅で柿渋染作家の作品展と販売。
▽出店=旧鳥居本集会所で創作ケーキタルト・戦国ロールケーキなど、西川賢治家で三成汁とおにぎり、ほかに各所で仏生寺みそや地元産野菜、ふなずし、清酒こまちなどの販売も。午前10時~午後4時。
「彦根市友好親善使節団」の友好都市・中国湘潭市への派遣を延期
彦根市の獅山市長は9月28日、10月15日から予定していた、友好都市・中国湘潭市への「彦根市友好親善使節団」の派遣を延期すると発表。尖閣諸島をめぐる日中対立の影響で、安全確保が難しいなどとして判断した。
市長は、派遣延期の理由について▽訪問しても友好親善の実をあげることが難しい▽団員の安全確保が難しい▽団員が不安を感じている―ことをあげた。
彦根市と湘潭市は平成3年11月1日に友好都市提携を締結。以降、使節団や中学生交流団を各年で派遣し合うなど交流を深めてきており、今年8月には湘潭市からの中学生11人らの交流団を受け入れた。
今年で10回目となる予定だった使節団は、藤井比早之副市長ら市職員と市民4人など10人。湘潭市や長沙市などを訪れる予定だったが、市民からの不安の声があったため、市長が先月27日に使節団の通訳で聖泉大学の唐楽寧さんを通して湘潭市側に延期を通知。湘潭市側からは「彦根市の判断を尊重し、理解する」との返答があったという。
市長は会見で「国同士が対立する状況での派遣延期は当たり前の判断だと思う」と話した。
市長は、派遣延期の理由について▽訪問しても友好親善の実をあげることが難しい▽団員の安全確保が難しい▽団員が不安を感じている―ことをあげた。
彦根市と湘潭市は平成3年11月1日に友好都市提携を締結。以降、使節団や中学生交流団を各年で派遣し合うなど交流を深めてきており、今年8月には湘潭市からの中学生11人らの交流団を受け入れた。
今年で10回目となる予定だった使節団は、藤井比早之副市長ら市職員と市民4人など10人。湘潭市や長沙市などを訪れる予定だったが、市民からの不安の声があったため、市長が先月27日に使節団の通訳で聖泉大学の唐楽寧さんを通して湘潭市側に延期を通知。湘潭市側からは「彦根市の判断を尊重し、理解する」との返答があったという。
市長は会見で「国同士が対立する状況での派遣延期は当たり前の判断だと思う」と話した。
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