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2015年2月10日火曜日

馬場司法書士事務所が法人化でequalに、長浜支店も新設

 彦根市小泉町の馬場合同司法書士事務所がこのほど法人となり「司法書士法人equal(イコール)」として新たな船出を切った。今月23日には長浜支店(八幡東町)も新設する。
 昭和57年に馬場潤治司法書士事務所として設立し、現在は息子で司法書士兼土地家屋調査士の馬場真作さん(33)が代表を務める。ほかに司法書士兼行政書士の西村俊さん(26)、司法書士の駒井健さん(27)と甲斐真依子さん(27)、行政書士の橋本佳子さん(32)がおり、司法書士事務所としては湖東湖北で最も多い人数だという。
 「社会にある様々な問題に対して解決策(答え)を提案できる存在でありたい」との思いから事務所名を数式の「=」からequalにした。
 不動産売買、相続、遺言、成年後見、会社法人設立など幅広い業務を担当。馬場さんは「これまでよりも更に効率的にお客様に対応できる事務所になるよう職員一同、努めていきたい」と話している。
 問い合わせはequal☎(24)5131。

市役所前に無料Wi・Fiスポット開設、ナックウェブ

 彦根市佐和町のホームページ制作会社「ナックウェブ」は、彦根駅からの観光客や来庁者らの利便性向上を目的に、市役所前に無料のWi・Fiスポットを開設した。
 同社は平成19年に設立し、昨年11月に市役所前のビル2階に移転。当初は社内のみでWi・Fiを使っていたが、地域活性化に貢献しようと市役所前の歩道まで届く無線LANのシステムを整備。先月28日からサービスを開始した。
 利用者は同社から市役所前までの約10㍍以内で、アイフォンなどの端末機の設定画面からWi・Fiにアクセスし「NAKWEB・・・」の5Gか2Gに接続。利用可能範囲でネットにつなげると、ダウンロードなどのスピードが速くなるという。
 同社では「彦根駅から彦根城まで歩く道中で無線LANを利用できるため、観光途中でのお店検索などに役立つことができる」としている。

2015年2月9日月曜日

旧豊郷小建設時のフィルム復元完了 ヴォーリズや古川鉄治郎の映像も

 豊郷町などは2日、旧豊郷小学校で昨年9月に発見された約80年前のフィルムの復元が完成したと発表。来年度に字幕の挿入などの作業をした後、上映会を開く。
 同町職員が旧校舎の理科準備室の棚で保管用の缶に「校舎新築工事場実況 新校舎竣工祝賀会実況」「校舎新築記念体育会実況」と記されていた16㍉のフィルム2巻を発見。劣化が激しかったため、豊郷町は復元に向けて映像研究の実績がある立命館大学に相談し、昨年10月から専門会社の東京光音(東京都狛江市)が固着したフィルムをはがしながら一コマずつ写真撮影する方法で復元した。
 2本分で1万9720コマにも及ぶ膨大な量で、記録時間は「旧校舎新築・・・」が11分17秒、「・・・体育会実況」が9分18秒。映像には、旧校舎の工事現場や竣工式典、見学する人々、伊藤忠兵衛を顕彰する公園・くれない園の竣工式や祝賀会などが収録。中には旧校舎建設のために資金を寄付した古川鉄治郎氏の一家が記念撮影している様子や古川氏からヴォーリズ氏に感謝状が贈られているシーンも写っていた。
 豊郷町は立命館大学などと、修復されたデータの補修、内容の確認、編集、字幕挿入などの作業を行った後、今年秋をめどに上映会を開く。

2015年2月6日金曜日

平和堂 本社建て替えへ

 平和堂が彦根市小泉町にある本社社屋を建て替えることがわかった。同社が創業60周年を迎える平成29年3月の完成に向けて今秋の着工を予定している。
 現在の本社社屋は昭和47年6月に約5847平方㍍の土地に5階建てで建設。老朽化などを理由に昨年春から社内で建て替えを検討してきた。新しい本社は現本社から南西約400㍍にある約1万1000平方の敷地に3階建てで建設される。現在の本社跡地の活用方法は未定。
 本社機能のほか、社員同士が寝食を共にして情報共有やコミュニケーションが図れる宿泊施設や、昨年末から店長や課長職向けに創業理念と経営者意識を伝えるため開講している経営者育成塾などに利用する研修施設としても活用する。

滋賀大ブランド作りへカモンちゃんイラスト入りクッキー・タオルセット試験販売

 滋賀大学公認のキャラクター・カモンちゃんのイラストが印刷された彦華堂(本町)のクッキーとハンドタオルセットが26、27日の両日、学内の生協前で試験販売され、2日目の昼に完売した。
 谷口伸一教授のゼミ生たちが「しがだいブランド」の確立を目指して企画。クッキーなどを製造・販売している彦華堂の協力を得ながら箱入りの商品を開発。空になった箱を裏返すとカモンちゃんの口からティッシュが取り出せるようにもできる。収益の一部は東日本大震災で被災した児童生徒の放課後学習の支援に充てるという。
 販売当日はカモンちゃんも応援に駆けつけ、2日目には用意した30個が完売。3年生の菊池圭祐さん(21)は「予想以上の反響。今後もご当地キャラ博などのイベントで販売したい」と話していた。

近江鉄道コトコト湖東電2月10日から

 近江鉄道の電車に乗りながら湖東地域の地酒を楽しむ恒例の「コトコト湖東電」が2月10日から始まる=写真は昨年の様子。
 1市4町の行政や企業によるびわこ湖東路観光協議会などが平成22年から行ってきたが、今年から近江鉄道が単独で実施。電車に揺られながら、岡村本家(豊郷)、多賀、藤居本家(愛荘)、愛知酒造(同)のほか、今年は東近江市の近江酒造も加わり、5つの蔵元の新酒の利き酒が楽しめる。
 料理はおでんとおかずセット。ソフトドリンクも。運行日は2月10日と12日から3月13日までの木金土曜。5つの蔵元の地酒が飲める日と、各蔵元限定の利き酒・酒の説明がある日を設定している。
 彦根駅午後6時55分発、同8時53分帰着。八日市駅間の往復で途中にトイレ休憩あり。各日80人限定。予約は3日前までに。一人3500円。600円の弁当も。申し込みは同社鉄道部☎(22)3303。

2015年2月4日水曜日

ホテルサザンビレッジ3月1日 アパホテル〈彦根南〉に

 彦根市平田町でホテルサザンビレッジ=写真=を運営するセキーグチは、全国でホテルを経営するアパグループとフランチャイズ契約を締結。3月1日に「アパホテル〈彦根南〉」としてオープンする。
 アパグループは全国で311(建設中含めて)のホテルを経営。アパカードの会員数は約851万人いる。サザンビレッジは平成6年1月に竣工、5階建てで客室が52室ある。平成24年4月からアパポイントの貯まるホテルになっており、今回の提携でさらにアパグループとの関係を強化。県内で最初のアパホテルになる。
 2月上旬からリニューアル工事に入り、客室の一部や1階のロビー周辺などが改装される。エントランスでアロマオイルによる空間演出や、全客室でWi-Fi無料接続の環境、オリジナルベッドなどを導入する。
 アパグループでは「高品質、高機能、環境対応型のホテル業界では新しいカテゴリーの『新都市型ホテル』になる。城下町として栄える彦根で観光、ビジネス両方の需要が期待できる」としている。問い合わせはサザンビレッジ☎(22)5555。