2018年7月21日土曜日

松原地区の湖岸 路上駐車やごみの放置などが問題 車両が乗り入れるスロープ部分閉鎖へ

 彦根市の松原地区の湖岸で、水上バイクの利用者らによる路上駐車やごみの放置などが問題になっており、滋賀県と彦根市は8月2日から車両が乗り入れるスロープ部分を閉鎖する。
 松原町のかんぽの宿以北の湖岸緑地から矢倉川河口部付近にかけての一帯では以前から、水上バイクの利用者らが路上駐車し、同地区で禁止されているバーベキューをした後にごみを放置するなどにより、近隣住民から県や市に苦情が寄せられていた。
 彦根市もスロープの利用者が水上バイクに乗って湖岸緑地に入り、バーベキューをしている光景を確認。平成21年度以降、県に対し規制を強化するよう要請していた。昨年度には県や市の職員らが現地での調査や啓発を行ったが、利用者のマナーの向上が見られないため、来訪者の人数を抑制するのが効果的だと判断。スロープ部分の3カ所の出入り口を8月2日から9月30日まで試験的に閉鎖し、車両が乗り入れできないようにする。今月9日には看板を設置するなどして周知を図っている。
 また県は県都市公園条例(4月1日施行)を改正し、松原地区を含む都市公園でのごみの放置禁止と、指定された都市公園の区域外(松原地区)での火気の使用禁止を追加した。今月15日は県や市の職員、地元住民らが松原地区で啓発チラシを配布した。

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