2010年11月20日土曜日

芹橋地区の足軽屋敷 中居邸・太田邸・林邸・辻番所を公開へ、彦根西中生描いた土塀も

 彦根市芹橋地区で21日から「足軽屋敷の公開と路地再発見」をテーマにしたイベントがある。一部の足軽屋敷には土塀の写真や絵も設置され、江戸時代の景観が再現される。
 NPO法人彦根景観フォーラムや彦根辻番所の会などが企画。21日は▽中居邸=武具や絵図などの展示(午前10時~午後4時)、午前10時半~「若者に『まちぐらし』を」をテーマに講演、午後1時~狂言師による演舞、たこ焼きの屋台や弓打ちゲームも▽太田邸=現存の足軽屋敷の写真展▽辻番所と林邸=屋敷公開。22日は午前中に中居邸でオーケストラ演奏会。
 23日は四番町スクエアで受付後、午前11時~芹橋地区散策、午後1時~四番町ダイニングで「芹橋地区のまちづくりを考える」をテーマにシンポジウム。午前10時~午後4時は中居邸、太田邸、林邸で公開と展示、辻番所は午前のみ。いずれも参加無料。
江戸期の町並み再現
垂れ幕型と絵の土塀で
 江戸時代の町並みを再現するため、中居邸には垂れ幕型の写真(高さ2㍍×幅10㍍)、太田邸隣には西中美術部の生徒3人が作った絵(高さ1・6㍍×幅8㍍)の土塀=写真=が設置。西中生の作品は市内の古い土塀を参考に約1カ月かけて制作された。土塀の展示は垂れ幕が28日まで、絵は23日まで。

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