2017年8月24日木曜日

アットスクール南彦根教室の木村友栄さん27日に文化プラザで「みんなの学校」の上映会

 学習支援や発達支援が必要な子どもたちの実力を伸ばすための教室「アットスクール南彦根教室」が平田町にある。代表の木村友栄さん(47)は「特別支援学級の子どもたちが通常学級で学べる社会を目指したい」と話しており、27日には文化プラザで映画「みんなの学校」の上映会を行う。
 木村さんの息子(19)と娘(21)には発達障害があるが、息子は東京で一人暮らしをしながら専門学校に通い、娘はバレエの講師を務めるなど自立した生活をしている。木村さんは息子と娘が子どものころ、子育てに悩む時期もあったが、とにかく子どもたちの好きなことをさせてあげたという。
 その後、心理カウンセラーとなり、自宅で子育て相談に乗っていたが、発達障害で困っている母親を支援しようと今年3月にアットスクール南彦根教室を開校。未就学児から高校生までの13人が火曜から日曜までの午後に通っている。
 木村さんは「(発達障害の)子どもたちの姿を見ていると、明らかに変わっていく力を持っていると感じる。少しの支援の手を差し伸べるだけで良く、通常の学級で一緒に学べることを知ってほしい」と話している。
 映画「みんなの学校」は、発達障害児が通常の学級で過ごす大阪市立大空小学校の様子を描いた平成26年の作品。文化プラザでの上映会は午前10時~と午後1時半~、前売り1300円・当日1500円、小学生以下無料。問い合わせはアットスクール南彦根教室☎(30)9905。

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