2017年8月7日月曜日

自転車で世界一周の旅をしているハンガリー人のアドリアン・イレッシュさんが滋賀大学経済学部で位田隆一学長や学生たちと記念植樹

 自転車で世界一周の旅をしているハンガリー人のアドリアン・イレッシュさん(36)が1日、滋賀大学経済学部を訪れ、位田隆一学長や学生たちと記念植樹をした。
 アドリアンさんは本職がシステムエンジニアで、2年前にハンガリーを出発し、イランやタイ、オーストラリア、フィジーなどを経て、今年5月半ばに23カ国目となる北海道に到着。室蘭で転倒し手を骨折したため治療に専念した後、青森や日光、東京などを旅し7月30日夜に彦根に入った。
 位田学長とハンガリーのブダペストにある中央ヨーロッパ大学の教員が生命倫理の研究グループ仲間で、アドリアンさんはその教員の紹介を受ける形で滋賀大を訪問。自然が大好きだというアドリアンさんの意向で、旅を開始して780日目の1日、びわの木を学内の庭の一角に植えた。
 位田学長は「この木を滋賀大学のグローバル化のシンボルの一つにしたい」と語り、アドリアンさんは「日本の皆さんはとても親切で、日本の技術もすばらしい。滋賀大に植えた木には『どうもありがとう』と名付けたい」と笑顔で話した。
 アドリアンさんは今後、大阪から北米へ渡り、中南米にかけて1年ほど旅するという。

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