2009年4月7日火曜日

「日本の福祉は拉致状態」、大熊由紀子教授

 元朝日新聞論説委員で国際医療福祉大大学院の大熊由紀子教授が4月5日、彦根市のビバシティホールで医療と福祉をテーマに講演。約300人の来場者を前に「彦根から日本を変えよう」と呼びかけた。
 大熊教授は、北朝鮮による日本人拉致問題にふれながら「認知症の人や精神病患者をそれぞれの専用施設に入れており、日本の福祉や医療も拉致状態だ」と批判。
 「認知症の人々の異常な行動は、異常な環境、異常なケアによる正常な行為だ」「より分けるのではなく、みんなが街で暮らしていけるようにしないと」と、ノーマライゼーショーンの促進を求めた。

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