2018年4月25日水曜日

高宮町の座・ギャラリーで美術家の西村のんきさん作品展

 彦根市高宮町の「座・ギャラリー」で、美術家の西村のんき(本名・博喜)さん(60)=大阪市=の作品展が29日まで開かれている。
 西村さんは学校で美術教員を務め、3年前に退職した後はポーランドで1年間、文化交流などをしてきた。
 作品展のテーマは「宇宙を中心に回る人類のレクイエム」。入り口には、2・3㍍四方の和紙に墨とアクリル絵の具で宇宙を表現したという女性の裸体の絵2点「阿吽(あうん)」がある。2、3枚の和紙を重ねており、光の加減で見え方が変わるという。
 中央には、ポーランドのアウシュヴィッツで見たユダヤ人たちの肖像画の目を表した2・8㍍四方の絵や、逆さにしたハスの花からしずくが落ちて波紋が広がる様子を表現した作品がある。
 西村さんは「時間軸によって見え方が異なるのがアートの面白さ。パワースポットを表現した作品を見に来てほしい」と来場を呼びかけている。開館時間は土日のみの午前10時~午後5時。住所は高宮町1121。

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