2009年9月30日水曜日

彦根市・犬上郡3町・愛荘町、定住自立圏で協定締結へ 旧豊郷小で調印式

 彦根市、犬上3町、愛荘町の各議会が28日までに、1市4町による定住自立圏の関連議案を可決したことを受け、彦根市は10月4日午前に、豊郷小学校旧校舎の講堂で調印式を開く方針を決めた。
 少子・高齢化による人口減や都市部への人口流出などにより、地方経済の情勢が厳しいことから、国は地方の住民がその地域に定住するよう、中心市と隣接市町による「定住自立圏」の設置を促している。総務省の認定を受けると、中心市への交付税・地方債など財政措置、県から中心市への権限移譲など優遇される。
 県内唯一、認定を受けた彦愛犬1市4町では、▽市立病院を核とした医療体制の整備▽図書館など公共施設の設置▽農作物の地産地消▽交通インフラの整備―などを連携事業としてあげている。
 協定締結により、近く「湖東定住自立圏推進協議会」が設置され、各項目の具体的な政策を協議。国へ申請後、補助を受けながら整備を進めることになる。
 焦点の図書館については、彦根市が市立図書館として整備した後、4町の住民も利用できるようにする。

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