2009年9月18日金曜日

石田三成生誕450年祭実行委を設立、第一弾は史跡マップ作成

 戦国武将の石田三成が来年で生誕450年を迎えるため、彦根市民有志らが「石田三成生誕450年祭実行委員会」(委員長・山崎一眞滋賀大教授)を設立。その第1弾として、三成や佐和山城に関する市内の名所14カ所を手書きの地図と写真入りで紹介したマップを作成した。
 彦根市内の花しょうぶ通り商店街や戦国ファンの有志が、三成を顕彰するために来年、生誕450年祭を企画。実行委は約15人で組織しているが、450円のバッチを購入すると入会できるため、今後は花しょうぶ通りのひこね街の駅「戦国丸」のファンクラブに所属する「歴女」ら約500人も加わる予定。
 また、市や彦根商議所による「ひこね集客戦略懇話会」でも、「戦国」をテーマにした観光イベントを展開していくことを決定。井伊直弼と開国150年祭が終了した来年度は、実行委や市、観光団体が連携し、「三成」に関する多彩なイベントが催されるとみられる。
 ※【石田三成】永禄3年(1560)に石田正継の次男(三男の説も)として、坂田郡石田村(現・長浜市石田町)で生まれる。秀吉に従事した後は、一家臣として働き、秀吉の信頼も厚く五奉行の一人として活躍。天正19年(1591)ごろに佐和山を代官し、文禄4年(1595)に19万4000石を得て佐和山城一帯を治めた。関ヶ原の戦い(1600年)で敗北し、家康の命により斬首された。

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