今夜は電気を消してスローな生活を―。彦根市民有志で組織のひこねキャンドルナイト実行委は11日に「ひこね100万人のキャンドルナイト」と題し、キャンドルだけでの生活を呼びかける。
環境保全を目的に、電気を使わないキャンドルだけでの生活を勧めようと、全国各地で「100万人のキャンドルナイト」が夏至と冬至に行われている。彦根市の実行委は昨年から「井伊は良い」「井伊はe、eco(エコ)」にちなんで、11月11日に「ひこねキャンドルナイト」を実施。個人のほか、企業や商店にもライトダウンを呼びかける。
そのPRイベントとして7日には市内商店街に3万個の赤いキャンドルが並べられ、カップルや家族連れが訪れていた。11日の自宅などでのキャンドルナイトの様子を、実行委のホームページ(http://www.ii-ii.jp/)から送ると、ひこにゃんのオリジナルポストカードがプレゼントされる。
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