2010年3月6日土曜日

彦根城の世界遺産登録 滋賀県と市・推進協議会設置へ

 彦根城世界遺産登録推進委員会の第2回会議が2日、市役所で開かれ、滋賀県と彦根市で登録推進のための協議会を平成22年度に設置する方針が示された。
 会議では推薦に向けた課題として、文化庁から▽すでに登録されている姫路城と異なった普遍的価値を立証させること▽彦根城跡の保存整備を進展させること―などの指摘があることを紹介。
 国宝四城のなかでも、彦根は上屋敷の表御殿と、玄宮楽々園・松原下屋敷の下屋敷、城下町の町割りや特有の建造物が残っているという相違点を報告した。
 来年度の活動としては、国や世界遺産に詳しい学識者の指導と助言を得ながら推薦書原案の素案を作成するとし、そのために県と市で推進協議会を設置。平成23年度に推薦書原案を作成し国からの推薦を目指すことを確認した。

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