2011年8月11日木曜日

日本イコモス国内委員会 彦根で理事会と市主催・彦根城世界遺産登録研究会9月10・11日

彦根城世界遺産登録推進委員会の会議が5日、市役所であり、来月10、11日の両日、来彦予定の日本イコモス(国際記念物遺跡会議)国内委員会へのプレゼン用資料が提案された。
イコモスは1965年に設立された国際的な非政府組織(NGO)で、加盟国の専門家で構成。世界の文化遺産の保存を目的に、世界遺産登録の審査やモニタリングの活動をしている。参加国は約110カ国で会員は9000人以上。日本イコモス国内委員会は国内のイコモス会員で組織の機関。
彦根では、9月10日に理事会、翌11日に彦根城世界遺産登録研究会を両日とも彦根城博物館の講堂で開催(いずれも非公開で研究会後に記者会見)。11日の研究会は市主催で、市の彦根城世界遺産登録推進室が「彦根城と城下町」をテーマにプレゼンを行い、委員からの質問を受ける。
彦根城世界遺産登録推進委員会の会議では当日、示されるプレゼンの概要書の案が示された。概要書では、彦根城や城下町の歴史、資産一覧、市のこれまでの取り組み、「評価基準」に対する説明書き、推薦に向けた課題などを紹介。これに対し、委員からは「プレゼン時間が限られているため、課題は省いては」、「市の取り組みをもっと強調しては」などの意見が出た。

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