2016年4月14日木曜日

西澤廣子さん初の画集発刊、記念の個展ビバシティホールで

 彦根市本町1丁目の画家・西澤廣子さん(88)が初の画集を発刊した。記念の個展を9日からビバシティホールで開く。
 西澤さんは滋賀師範学校(現・滋賀大学教育学部)卒業後、彦根市内の小学校の教員を38年間務め、退職後、著名画家に師事するなど水彩画の本格的な創作活動に入った。以降、滋賀県美術展特選や関西水彩画展入賞などを受賞。現在は関西水彩画会常任委員、彦根みずえの会代表、青湖会会長などを務めている。
 画家で滋賀県美術協会の山尾才理事長の勧めに応じる形で画集を刊行することになり、数々の作品から96点を厳選し一冊にまとめた。「彦根城桜満開」「新緑の頃(玄宮園)」「秋色彦根城」「雪の芹川」など季節ごとの彦根の風景のほか、「伊吹山桜の頃」「多賀の里」「長浜港」「冬の余呉湖」「浜大津船着場」「マキノ雪景」「淡路島岩屋港にて」「信州の秋」など県内外の作品もまとめられている。
 各作品には描いた年代や作品を説明した文章も掲載。西澤さんは「自分史が残り、発刊して良かったと思っている」と話していた。500部発行。問い合わせは西澤さん☎(22)6880。
 西澤さんの画集の刊行に合わせた水彩画展がビバシティホールで開かれる。
 6号から100号の作品70点を展示する。画集に掲載された作品も並べられる。会場で画集の販売も。開館は午前10時~午後6時、最終11日のみ午後4時まで。

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