2016年6月14日火曜日

彦根梨を使った土産品と料理の企画の募集、スタンプラリー「ひこね梨さんぽ」も

 彦根梨を使った特産品を目指し、土産品と料理の企画の募集が1日から始まった。8月20日からは審査を通過した店舗を回るスタンプラリー「ひこね梨さんぽ」も行われる。
 彦根梨は荒神山のふもとの曽根沼干拓地で農家20軒が栽培しており、毎年8月中旬から9月下旬にかけて収穫。幸水、豊水、筑水、なつのしずくの種類があり、平成27年度の生産量は約58万個だったが、傷がつくなどで出荷されなかった加工用の彦根梨が全体の15%を占める約9万個あった。加工されずに処分される梨もあるため、市や民間企業などによる農林水産物開発実行委員会は彦根梨の有効利用と特産品の開発を目的に土産品と料理の企画を募る。品種は幸水=写真=を使用する。
 募集する部門は彦根梨を使って、新たな商品を作る「お土産品加工開発」、料理やスイーツにする「飲食店等メニュー開発」、2部門の参加事業者のうち7月19日午前10時~の研修を受講する「ひこね梨コンシェルジュ」。商品、料理にする際、カットのみは不可で、細かく切る、すりつぶす、煮るなどの加工が必要。各部門に応募要件がある。彦根市外の店舗でも応募可。応募は7月1日まで。
 スタンプラリーは9月4日までの期間中に数店舗を巡って、土産品を購入するか料理を食べるかで応募すると、彦根梨の土産品の詰め合わせがもらえる。問い合わせは実行委事務局の市農林水産課☎(30)6118。

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