彦根市、犬上郡3町、愛荘町による「定住自立圏」の協定書への調印式が4日、豊郷小旧校舎群の講堂で開かれ、1市4町の首長や県議ら約70人が出席した。協定締結は全国4番目で近畿では初。
調印式で獅山市長は「この圏域の新たな第一歩。今後、1市4町で連携・協力しさまざまな課題に取り組みたい」とあいさつし、首長が協定書にサインした。
協定締結により、1市4町は今後、▽市立病院での医療連携▽彦根に整備される図書館の共同利用▽交通機関の連携▽農産物の地産地消―などについて具体策を協議する。
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