2人とも京都の陶芸家・諏訪蘇山(三代目)に師事した後、昭和52年から全国各地で2人展を開催しており、これまでで100回以上を数える。同54年から安土にアトリエを構えている。彦根での2人展は初。
寛さんの作品は陶器と磁器の2種類。色の違う土を組み合わせた作品のほか、自宅で飼っている2匹の猫をイメージしたレリーフも作っている。和子さんはスミレやバラのほか、空想の花を描いた作品が特徴。
皿やコップ、花ビンなど約200点を展示している。開館は午前10時半~午後6時。木曜定休。平和堂銀座店の駐車券あり。問い合わせは同ギャラリー☎(22)0347。
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