2015年2月16日月曜日

三成タクシー運行開始へ、ドライバー認定試験

 彦根、長浜、米原の3市でつくる「びわ湖・近江路観光圏活性化協議会」は3月下旬から、石田三成ゆかりの地を巡る「三成タクシー」の運行を開始。9日にはドライバーの認定試験を行った。
 タクシーは彦根の居城・佐和山城跡や、長浜の三成出生地、秀吉と出会った米原市朝日の観音寺などをドライバーによる案内で巡る。JRの3駅を発着点とし、2時間程度の3コースを設定。料金は原則、各タクシー会社の時間制運賃(貸切料金)。三成をデザインしたラッピング車数台を採用する予定。
 同協議会は運行に携わるドライバーの育成を目的としたテキストの作成、50問3択の認定試験、研修などを実施。合格者には認定証を交付する。
 試験は彦根と長浜の2会場で行われ、ドライバー歴40年の樋口邦治さん(近江タクシー)は「私の知り得た知識で、観光客に喜んでもらえたら」と話していた。試験は11日も行われ、近江、長浜、渚、伊香交通から34人が受験する予定。合格者は21日にテキストの監修者で佐和山城研究会代表の田附清子さんと一緒にバスでの実地研修に参加する。

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