2009年6月19日金曜日

彦根市の2人目の副市長、総務省の藤井比早之さん

 彦根市は7月1日付けで、新たな副市長に総務省職員の藤井比早之氏(37)を迎える。藤井氏は会見で「彦根に来ることが出来て光栄。身の引き締まる思い」と述べた。
 市は、愛荘・犬上の4町との定住自立圏構想や歴史まちづくり法など、国との連携を強化するため、国の「頑張る地方応援プログラム」を活用し、総務省に職員派遣を要請していた。藤井氏は国絡みの事業を担当する予定で、市と国とのパイプ役を務める。
 藤井氏は、彦根の印象について「歴史と伝統、文化のある街で、さまざまな資源があり、可能性を感じる」と話した。岐阜県に出向していた際に、彦根城や玄宮園に訪問したこともあるという。副市長の就任については「赴任させて頂くことは光栄で、重責を感じる。身の引き締まる思いだ」と抱負を述べた。
 彦根の条例では副市長の任期は4年だが、藤井氏の場合は総務省からの派遣のため、任期は原則2年。なお副市長の2人制は、助役制度の時代を含めて彦根で初。
 ※藤井比早之氏=兵庫県西脇市出身。東京大学法学部卒業後、平成7年に自治省(現総務省)に入省。大臣官房総務課主査、岐阜県農林商工部課長兼交流産業室長、内閣官房郵政民営化準備室参事官補佐などを歴任。現在は内閣府参事官補佐などを務める。

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