2009年6月3日水曜日

彦根仏壇の技が米国で好評 井上仏壇が工芸品出展

 彦根市芹中町の井上仏壇店(代表・井上昌一さん)は、米国・ニューヨークで先月中旬に開かれた国際現代家具見本市のジャパンパビリオンに、彦根仏壇の職人が制作した工芸品を出展。米国を中心に世界中の人たちから高い評価を得た。
 彦根仏壇の職人の技術を世界中にPRするため、今年3月から蒔絵師や塗師、木地師などの協力を得ながら、壁掛けや花器、テーブルなど17点の工芸品を制作。中には県立大生がデザインした作品もあった。
 漆塗りと金箔を組み合わせた絶妙なデザインが好評を得て、同店のブースには4日間で200社以上が訪れ、10件以上が商談中だという。 井上さんは「海外のニーズにマッチすれば、彦根仏壇の技術は十分に受け入れられると手応えを感じた」と話しており、今後も海外へのPRを続けるという。

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