2013年3月20日水曜日

灯りの陶器・淡湖焼の小堀博政さん 自宅ガレージを工房に

 彦根市佐和町の陶芸家・小堀博政さん(67)が、自宅のガレージを改装し、工房「いやしの陶灯・淡湖(おうみ)焼」を開設。18日から一般開放する。
 小堀さんは17年ほど前に、五個荘で経営していた美容院に客として来ていた京焼の三木屋仁清さん(故人)に師事し、陶芸を始めた。7年ほど前からは陶器の中に電灯を入れる独自の焼き物を作り、淡湖焼と命名。
 陶器の表面は仏像やフクロウ、花、キャラクター、橘紋などがかたどられており、灯りとマッチさせた作品が人気を呼んでいる。
 昨年末に五個荘の美容院を閉じ、「余生を土と一緒に遊ぼう」と自宅のガレージを工房にしたほか、より多くの人に淡湖焼を見てもらうために1階と2階に約200点の作品を置いた。
 小堀さんは「45年間してきた美容師を卒業し、念願だった工房ができた。気軽に見に来てください」と話している。
 オープン時間は正午~午後8時で、日没後は点灯した作品を見ることができる。不定休。見学自由。購入も可。問い合わせは同工房☎090(1071)0083。

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