2013年11月14日木曜日

若葉小児童「銀座は存続危機」 亀山児童「彦根梨PRでキャラ考案」、彦根市子ども議会で

 彦根市子ども議会が9日、市議会議場で開かれ、市内小学6年生の代表24人が地域の課題などを質問した。
 若葉小の堀川晴陽君は「銀座商店街は存続の危機にある。昔の銀座の賑わいを取り戻すため、銀座で店をやっている所に補助金を出しては」と質問。市は銀座商店街が取り組む事業に補助金を出していることや、空き店舗への出店者に家賃を補助していることをあげ「かつての賑わいを取り戻す可能性は残っており、銀座商店街の活性化に向けて支援してきたい」と述べた。
 稲枝東小の村木新世(あらた)君は「市の南部、特に稲枝地区に図書館を建てて欲しい。学校の図書館のコンピューターを利用して本を定期的に学校に配送してほしい」と要望。市は「新しい図書館の建設に向け、彦愛犬1市4町で検討している。市立図書館の本は学校図書館のシステム『ガリレオ』で検索することができる」と回答した。
 金城小の赤松歩依(あい)さんは「いじめをゼロにするのは困難だと思いますが、防ぐ努力は大切。彦根市のいじめ対策は?」と質問。市は、いじめの被害者への心のケアや加害者へのカウンセリング、電話相談のいじめ相談ほっとラインの開設などをあげた上で「これからも、いじめが無い学校づくりのために、共に考えて行動していきましょう」と答えた。
 このほか子ども議会では、亀山小の赤田理歩さんが彦根梨をPRするため、校内で考案したマスコットキャラクター『なしニャン』のイラストを掲げる場面もあった。
 6年生24人がデザインを募集し、約50点の作品の中から投票で、田中万結さんが考案した梨と猫を組み合わせたキャラクターが選ばれた。赤田さんは「なしニャンを彦根梨のゆるキャラにして、彦根を盛り上げるために使ってください」と要請。市は「彦根梨を担当しているJA東わびこがPRに使用していただく方が良いと考えるので、伝えておきます」と返答。
 質問後、赤田さんは「なしニャンを是非、使ってほしい」と話していた。

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