2013年11月21日木曜日

287人が忍者姿も31人失格でギネス不認定、寺村邦子さん2度目に意欲

 忍者姿になってギネス記録に挑戦するイベントが14日夜に彦根城の二の丸駐車場で開かれ、287人が参加。規定の250人を超えたが、格好が不十分な参加者が多かったため、ギネス記録に認められなかった。
 市内で8つのギネス記録を樹立している寺村邦子さん(58)=尾末町=が企画。今年6月にリレーで歌う挑戦がギネス記録に認められなかったため、リベンジのイベントだった。
 今回はいずれも黒色の長そで・長ズボン、帯、ふくらはぎに脚はん、目以外を隠す頭巾やマスク、手甲、足袋を装着し、刀や手裏剣など武器を所持するのが条件だった。
 当日は県内外から0歳~84歳の男女が参加。受付で衣服などを借りて、着替えた後、佐和口多聞櫓の石階段に並んだ。家族4人で参加した西今町の荻原真次さん(33)・江里さん(34)・空大君(9)・歩大君(6)は「忍者の格好はかっこいい」「意外と着るのが大変だった」などと話し、ほかの参加者も武器を高々とあげたり、ポースをとったりして、ギネス認定の雰囲気がただよった。
 しかし、覆面が完全でなかったり、武器を持っていなかった参加者が31人おり、規定の失格者5%を超えたため、午後8時半ごろ、調査していたギネス社の認定員2人が「不認可」を告知。参加者からは落胆の声が聞かれた。
「衣装残しておいて」
ギネス社に不信も
 寺村さんは「皆さんには申し訳なく思います」とした上で「挑戦イベントは3回できると聞いて、その場で2回目をしていたら達成できていた。(ギネス社には)不信が残る。別の日に2回目をする予定なので、参加者の皆さんには進呈した衣装を残しておいてもらいたい」と話していた。

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