2016年3月25日金曜日

平和堂、一般家庭向けの電力の小売り事業を4月1日から開始

 平和堂は15日、一般家庭向けの電力の小売り事業を4月1日から開始すると発表した。近畿地区に本社があるスーパーが電力の小売り事業を展開するのは初めてだという。
 平和堂は「平和の緑づくり」や「お買い物袋持参運動」、牛乳パック・トレイの店頭回収など環境保全活動を展開している。平和堂と提携し電力を提供する洸陽電気(神戸市)は地熱・水力・太陽光のクリーンエネルギーの開発に乗り出しており、両社は環境に配慮したエネルギーの推進という考え方で合致した。
 平和堂は電気の販売の代行契約を行う。契約の条件はHOPカードの会員、関西電力管内で従量電灯A相当・中部電力管内で従量電灯B相当の使用者、支払いが口座振替かクレジットカードの指定ができること。
 契約者には毎月の電気使用料に応じて1%のHOPカードポイントの付与の特典があり、来年3月31日までなら途中の解約金や事務手数料が不要。今月24日から平和堂のホームページでウェブ受付を始め、滋賀・京都・大阪・兵庫の計40店では4月1日から店頭受付を始める。中部電力管内でも4月下旬から受付を開始する。
 平和堂は滋賀県内での初年度の目標として、県内世帯の1割を占める約3万5000世帯での契約を目指すとしている。営業統括副本部長の夏原陽平氏は「再生可能エネルギーが増えていく動きに少しでも貢献できればと思い、電力の小売り事業を行うことにした」と話していた。
 問い合わせは24日以降に平和堂のホームページから。

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