30回目を迎えた万灯流しには約3000人(実行委)が芹橋周辺につめかけた。お城大使の2人らが灯ろうを浮かべたのに続き、市民らが先祖へのメッセージや願いを書いた灯ろうを次々と流した。特設会場では、ヨシ笛コンサートや大抽選会も行われ、ひこにゃんやしまさこにゃんが登場すると、会場は賑わいを見せていた。
8日の総おどりには約2万5000人(主催発表)が詰めかけ、24団体・約1200人による踊りを見学した。参加者は、変わった衣装や飾りを身にまとい、彦根ばやしの曲に合わせて思い思いの踊りを披露。グランプリには彦根銀座商店街、準グランプリには彦根商工会議所女性会、審査員特別賞には彦根青年会議所が輝いた。
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