21日は、午前中に彦根駅東口で、制服に着替えて記念写真を撮った後、電車の仕組みや安全システムの説明などを受ける鉄道教室、同社ミュージアムの見学を経て、高宮駅に移動し業務を体験。
谷航輔君(三重県津市・小2)、馬場亮輔君(栗東市・小5)、石部和也君(愛荘町・小2)の3人が、発着する際の指さしや、駅構内の乗り換え案内、切符切りに取り組んだ。少年たちは、颯爽と指さし合図を行ったり、大きな声で乗り換え放送をするなど伸び伸びと鉄道仕事に没頭していた。
最寄の愛知川駅によく行くという石部君は「とても楽しかった、来年もやりたい」と話していた。
0 件のコメント:
コメントを投稿