2010年8月19日木曜日

直木賞候補・万城目学さん「プリンセス・トヨトミ」を語る彦根で、関西復権プロジェクト

 直木賞候補作家・万城目(まきめ)学さん(34)=写真=の作品「プリンセス・トヨトミ」の映画化を記念し、29日午後1時半~ひこね燦ぱれす(小泉町)で万城目さんの講演会と、歴史ブーム仕掛け人らによるパネルディスカッションが開かれる。
 豊かな歴史を絡め地方から盛り上げ機運を高めていこうと、彦根や京都の有志らが今年5月に組織した団体「関西復権プロジェクト」(目加田宗彦代表)の主催。万城目さんは平成18年に「鴨川ホルモー」でデビューしボイルドエッグズ新人賞を受賞。第2作の「鹿男あをによし」は直木賞候補となった。
 昨年発刊した「プリンセス・トヨトミ」も直木賞候補となり、惜しくも受賞は逃したが、来年夏の映画化が決定した。現在は、彦根東高や竹生島などを舞台に現代の高校生たちの日常をえがいた作品「偉大なる、しゅららぼん」を小説・すばるで連載中。 
 講演会テーマは「プリンセス・トヨトミを語る」。パネルディスカッションのパネラーは、「戦国」を世界へ発信し日本の活性化を目指している戦国魂プロジェクト主宰の鈴木智博さん、長浜城歴史博物館参事の太田浩司さん、佐和山城研究会代表の田附清子(すがこ)さん。入場料は1500円、文化プラザの登録制学生(高大生)割引・SP価格1000円。問い合わせは文プラチケットセンター℡0749(27)5200へ。
万城目さん講演チケットプレゼント
 滋賀彦根新聞は、29日の万城目学さんの講演会の入場券をペア一組にプレゼントします。はがきに住所、氏名、年齢、連絡先を記入し弊社まで。23日まで必着。当選者は本紙25日(水)付けで発表しますので、電話連絡のうえで取りに来てください。

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