2013年5月16日木曜日

芹橋の古民家活用したゲストハウス「無我」7月オープンへ

 彦根市芹橋1丁目の大正時代に建てられた古民家が、素泊まり用のゲストハウスとして活用される。「無我(むが)」という施設名で7月上旬にオープンする予定。
 所有者は村田一さん(42)・典子さん(45)夫妻。2人とも旅好きで、出会った場所も平成23年5月に金沢市内のゲストハウスだった。以降、岐阜市内で生活しながら、村田さんの夢だったゲストハウスの経営に向け、建物探しを開始。昨年4月末に彦根商工会議所などが運営する「小江戸ひこね町屋情報バンク」から芹橋の古民家を知り、9月に購入した。
 建物は木造2階建てで延べ約150平方㍍。柱の一つに大正9年と記されていることから、大正時代に建てられたとみられる。隣接する空き地約65平方㍍に1階建ての建物を新築しており、そこを男女別の相部屋として活用する。古民家の方は村田さん夫妻の住居としてのほか、宿泊者の休憩スペースや食事用の場所として使われる。
 村田さんは「旅人同士が気軽に楽しめる場所にしていきたい。観光資源が多くある彦根をゆっくりと見てもらいたい。地域の皆さんとの交流の場にもなれば」と話していた。問い合わせは村田さん☎090(8571)5796へ。

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