2010年9月17日金曜日

第1回国勢調査の任命書など寄贈、彦根の疋田信一さん 祖父が調査員

 彦根市三津屋町の疋田信一(のぶかず)さん(75)がこのほど、90年前の大正9年(1920)に行われた第1回目の国勢調査に関する貴重品を市に寄贈。市は16日から庁舎1階ロビーで展示している。
 第1回目の国勢調査は、原敬内閣のもと「文明国の仲間入り」を合い言葉に行われ、内閣から任命された約26万人の調査員が調査をした。
 疋田さんの祖父・末次郎さんも調査員の一人で、国からは任命書や記念章、記念メダル、茶托の贈呈を受けた。疋田さんは自宅の蔵を整理中にそれらを見つけ、役立ててもらおうと市に寄贈した。展示は10月25日まで。

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