彦根市社協運営検討委員会(委員長・鵜飼修県立大准教授)は25日、地域福祉のこれからのあり方についての提言書を市社協に提出した。
検討委は学区社協、NPO団体、大学などの計14人で組織。昨年9月から今年3月まで計7回の話し合いをしてきた。
提言書では、▽市社協の縦割り行政的な体制の見直し▽NPO団体などとの連携の必要性▽市による地域福祉計画の策定▽自治会への福祉委員の配置▽善意銀行の寄付金の増加など財源確保▽コーディネート力や実践力に優れた人材の採用―などを求めている。
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