2011年10月5日水曜日

多賀での星空の街・あおぞらの街 全国大会にご出席 高円宮妃久子さま「一人ひとり、何ができるか」


 環境省などの主催による「星空の街・あおぞらの街 全国大会」が1、2日の両日、多賀町で開かれた。高円宮妃久子さまも両日とも滞在され、式典へ出席されたほか、星空観望会や多賀清流の里なども視察された。
 久子さまは1日午前に到着され、多賀大社を参拝された後、午後の式典にご出席。ごあいさつではまず、東日本大震災について「被災者の方々は星空に向かって復興への願いを込められておられ、その思い(星空)は私たちにもつながっている」と語られた。
 自然への思いについては「照明の中で暮らす人間にとって、澄みきった星空を見ることは自然への畏敬の念を抱くことができる」とされ、地球温暖化やさまざまな自然災害が起こっていることにもふれられ「震災後、日本では節電が行われたが、生活的に見直すことが必要。地球は微妙なバランスにあり、その問いかけに答えていかなければならない」「一人ひとり、何ができるのかを考え、それを実行していくことだと思う」と話された。
 式典後、久子さまはアストロパーク天究館での星空観望会で星を見られ、2日には多賀町立博物館や多賀清流の里を視察された。

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