2012年12月1日土曜日

嘉田新党・日本未来の党に賛否の意見

 滋賀県の嘉田由紀子知事が新党「日本未来の党」を結成し代表に就任したことに、彦根市内からも賛否の意見が出ている。
 嘉田由紀子後援会の元副会長の阿部美智子さん(小泉町)は「私も何十年も前から原発に反対していて、嘉田さんと一緒の意見。政党がどうとかより、脱原発を進めてほしい」、嘉田知事が塾長を務める未来政治塾の塾生でNPO法人リンクス代表の柴田雅美さん(平田町)は「福井の原発に近く、琵琶湖を預かる知事として、(嘉田知事が掲げた)卒原発には納得するので評価できる」と話す。
 一方で、自民党の細江正人県議(本町)は「卒原発だけで、ほかの政策については(合流した党と)すりあわせがない。選挙目当てだけで良いのか」と批判している。
 また獅山市長は11月29日付けで嘉田知事と荒川敦副知事宛てに申し入れ書を送付。新党発表後、県に電話が鳴りっぱなしとの新聞報道をあげながら、「県の広報課が新党の広報課のように追われている実情は、公務外の業務として費用返還請求が行われる可能性が大きい。新党の政務と県の公務とを峻別する処置を強く申し入れる」などとし、副知事には「県職員に新党の政務に従事してはならないよう通知することを求める」としている。

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