2013年6月13日木曜日

吉本新喜劇3回目も大入り、滋賀大生「地域活性化 肌で感じた」

 吉本新喜劇の彦根公演が8日、文化プラザで行われ、昼と夜の2回の公演とも満席となる計約2800人が来場し、会場は終始、笑いの渦に包まれていた。
 彦根地域住民が参加する吉本新喜劇実行委員会主催の3回目。昨年に続いての前座でのひこね新喜劇塾による公演には滋賀大生8人を含む計32人が塾生として参加。4月14日から計8回稽古をし、本番にのぞんだ。
 前座の演目は「女黄門・悪事を暴く旅芝居!」。女性の水戸黄門が彦根の城下町を訪れ、悪事をたくらむ代官や商人らをこらしめる恒例のストーリー。吉本新喜劇から近江八幡出身の末成由美さんら3人も参加し、お馴染みのギャグを入れながら、塾生たちと一緒に観客を笑わせていた。
 旅役者を演じた滋賀大4年生の八尾野風香さん(21)は「地元の方の勢いがすごいと感じ、地域活性化を肌で感じることができた」と語っていた。また村の子ども役だった彦根市立城西小6年生の藤原光流君(11)は「練習は大変だったけれど、うまくできたので、来年もまた出たい」と話していた。
 末成さんは「(塾生の皆さんが)たくさんずっこけて、気持ちよく演じることができた。人生の1ページとして奥に残しておきたい」と述べていた。
 塾生たちによる前座の後には、オール阪神・巨人らの漫才、吉本新喜劇の本公演も行われた。

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